阿佐ヶ谷スパイダース、中山祐一朗の演出で『ともだちが来た』を上演
2020.10.7
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(上)Aバージョン 坂本慶介、本多力 (下)Bバージョン 土佐和成、森一生
2020年12月3日(木)〜13日(日) 下北沢小劇場B1にて、阿佐ヶ谷スパイダース『ともだちが来た』の上演が決定した。
劇団化した阿佐ヶ谷スパイダースの第3弾として、1995年第2回 OMS戯曲賞受賞作、鈴江俊郎の傑作戯曲『ともだちが来た』が、ヨーロッパ企画のメンバーを招き17 年ぶりに上演されることになる。
演出を手掛けるのは中山祐一朗。今回はAバージョン、Bバージョンという2つのバージョンを生み出すことによって、『ともだちが来た』の新しい魅力に迫る。
Aバージョンは坂本慶介、本多力、Bバージョンでは土佐和成、森一生の出演が決定している。
中山は、1997 年 OMS プロデュース公演 『ともだちが来た』のオーディションに合格し、出演(演出:岩松了、出演:吹越満)、2003 年には本作を阿佐ヶ谷スパイダースで演出して(出演 長塚圭史・伊達暁@下北沢ザ・スズナリ)好評を得ている。
公演情報
阿佐ヶ谷スパイダース『ともだちが来た』
■日程:2020年12月3日(木)〜13日(日)
■会場:下北沢小劇場B1
■料金:全席自由 ・整理番号付 4,500 円
■作:鈴江俊郎
■演出:中山祐一朗
■出演:
Aバージョン:坂本慶介、本多力
Bバージョン:土佐和成、森一生
■公式サイト:https://asagayaspiders.com/