玉城裕規、菊池修司W主演 舞台『HELI-X』メインキャストのソロビジュアルが解禁
2020年12月3日(木)〜12月9日(水)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、12月12日(土)〜12月13日(日)大阪メルパルクホールにおいて上演される舞台『HELI-X』。
このたびメインキャスト14名の所属/役名・ソロビジュアルが解禁となった。本作は、脚本を毛利亘宏、 脚色・演出を西森英行が手掛け、玉城裕規と菊池修司がW主演を務める。
―Story―
全世界を巻き込んだ第三次世界大戦。その結果、極東の島国「大和」は、「超大国ユナイト」の占領下となる。そして、訪れる占領下での平穏な時代が訪れる。
そんな中、遺伝子工学の進歩は、性別を自由に選択できる技術「TRANS」を生み出した。これにより、自分の意思により、完全に性別の変更が行える世界となった。しかし、「TRANS」を施術した者の中には、エラーとも呼べる特殊能力者を生み出すことがあった。人知を超えた様々な特殊能力。人はその者たちを「HELI-X」と呼んだ。
HELI-Xによる犯罪が社会問題となる中、大和自治軍の中に、HELI-X犯罪を専門に扱う「螺旋機関」が設立された。
自治軍から螺旋機関に転属を命じられた軍人であるアガタ(菊池修司)。裏社会を牛耳るマフィア「ブラックブラッド」の暗殺者・ゼロ(玉城裕規)。
その二人が出会う時。運命の螺旋が絡みあい、激しく動き出す。
玉城裕規:ゼロ(ZERO)
菊池修司:アガタタカヨシ(TAKAYOSHI AGATA)
宇野結也:クライ(CRY)
輝馬:螺旋機関 /リュウジン(RYUJIN)
後藤 大:螺旋機関 / シデン(SHIDEN)
立道梨緒奈:螺旋機関 /ワカクサ(WAKAKUSA)
松田昇大:螺旋機関 /シュンスイ(SHUNSUI)
塩田康平:HELI-X集団 / アンガー(ANGER)
星元裕月:HELI-X集団 / サッドネス(SADNESS)
笠原紳司:自治軍情報部 / ケンジョウ テンマ(TENMA KENJYO)
服部武雄:ブラックブラッド / レスター(LESTER)
北村 海:自治軍情報部 / ヤサカ カズチカ(KAZUCHIKA YASAKA)
久世星佳:螺旋機関・司令官 / カンザキ(KANZAKI)
西岡德馬:ブラックブラッド / ブラッド(BLOOD)