ミュージカル『マリー・アントワネット』 花總まり・笹本玲奈(Wキャスト)らの華麗な姿を写したメインビジュアルが完成 

2020.10.29
ニュース
舞台

ミュージカル『マリー・アントワネット』


2021年1月28日(木)~2月21日(日)東急シアターオーブにて上演する、ミュージカル『マリー・アントワネット』。この度、オフィシャルサイトが更新され、メインビジュアルが発表された。

本作は、『エリザベート』『モーツァルト!』などの傑作ミュージカルを生み出し絶大な人気を誇る、ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイが手掛けた日本発のオリジナルミュージカル。

同じ“MA”の名を持つ王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー。2人の運命がフランス革命の嵐の中で交錯する物語をベースに、マリーとフェルセンの悲恋を美しくロマンティックに描き出す本作は、2006年に初演、その後、日本での凱旋公演やドイツ・韓国で上演。日本では2018年に新曲を追加した新バージョンを上演した。

2021年版となる本作には、花總まり/笹本玲奈(マリー・アントワネット役 Wキャスト)、ソニン、昆夏美(マルグリット・アルノー役 Wキャスト)ら2018年公演からの続投キャストのほか、田代万里生とWキャストで新たに甲斐翔真(フェルセン伯爵役)が出演。そして事件の黒幕として暗躍するオルレアン公を上原理生と小野田龍之介がWキャストで務める。

今回、解禁されたビジュアルは扮装したメインキャストが勢ぞろいしたもので、フランス革命下での激動の愛と運命を描く本作の華麗なイメージを表現している。

さらに、公式サイトにはキャストスケジュールも発表されているので、こちらもチェックしておこう。

公演情報

ミュージカル『マリー・アントワネット』
 
<東京公演>
日程:2021年1月28日(木)~2月21日(日)
会場:東急シアターオーブ
 
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
(遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より)
 
キャスト:
マリー・アントワネット 花總まり/笹本玲奈(Wキャスト)
マルグリット・アルノー ソニン/昆 夏美(Wキャスト)
フェルセン伯爵 田代万里生/甲斐翔真(Wキャスト)
オルレアン公 上原理生/小野田龍之介(Wキャスト)
ルイ16世 原田優一
レオナール 駒田一
ローズ・ベルタン 彩吹真央
ランバル公爵夫人 彩乃かなみ
 
一般発売:12月26日(土)
料金:(全席指定・税込み)S席 13,500円 A席 9,000円 B席 4,500円

<大阪公演>
日程:2021年3月2日(火)~3月11日(木)
会場:梅田芸術劇場メインホール
 
製作:東宝
 
公式サイト:https://www.tohostage.com/ma/