ピアニスト角野隼斗、1st.フルアルバム『HAYATOSM』が12/23（水）発売決定

 

2020年12月23日（水）、ピアニスト角野隼斗の1st.フルアルバム『HAYATOSM』が発売されることが決定し、合わせてジャケットビジュアルも公開された。

YouTube総再生回数5000万回・登録者数50万人にして、ショパンコンクール出場を控える角野隼斗。12月13日（日）には、自身初となるサントリーホールでのソロリサイタルが予定されているが、その公演にあたり角野は、「（前略）僕はクラシック音楽もYouTube上でやっている活動も、等しく本気で取り組んでいます。それはクラシック音楽を伝統芸能としてだけではなく、現代に生きる音楽にしたいと思っているからです。かつてショパンやリストの時代に、過去の作品と合わせて自分の曲やアレンジ、そして時には即興で演奏して観客を熱狂させたように、自分も自由に音楽を奏でて観客を楽しませられる存在になりたい。」（”1年ぶりのソロピアノリサイタル” 角野隼斗noteより）とnoteに想いを綴っていた。

そんな彼のピアニズムを表すのが、アルバムタイトル『HAYATOSM』だ。本アルバムには、ショパン、リストの作品やオリジナル曲を合わせて全11曲を収録予定。クラシック楽曲には一部、自身による編曲なども加えられているという（初回限定ボーナストラック１曲）。

角野隼斗 1st.フルアルバム『HAYATOSM』は、12月23日（水）発売。デジタル配信は、12月11日（金）より開始される。