ビリー・アイリッシュの青春、スーパースターへの成長までを描く『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』Apple TV+で配信

2020.12.16
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Appleオリジナル・ドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』 (C) Apple

Appleオリジナル・ドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』が2021年2月26日からApple TV+で公開されることがわかった。

ビリー・アイリッシュは、2019年3月発売のデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が英米を含め全世界18ヶ国で1位を獲得。2020年の『第62回グラミー賞』では、史上最年少18歳での年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門を制覇し、合計5部門を受賞している。

本作は、そんなビリーの青春と世界的スーパースターに成長するまでの姿を描いたドキュメンタリー映画。ビリー・アイリッシュが17歳の若さで世界ツアーのステージに立ち、家族と共に自宅で作曲やレコーディングを行い、デビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』を制作した風景も収められているという。

 


本作には、ビリー・アイリッシュのほか、兄のフィニアス・オコネル、母親のマギー・ベアード、父親のパトリック・オコネルらが出演する本作は、Apple オリジナル・フィルムズ(Apple Original Films)が、インタースコープ・フィルムズ(Interscope Films)、ザ・ダークルーム(The Darkroom)、ティス・マシン(This Machine)、ライトハウス・マネジメント&メディア(Lighthouse Management & Media)と提携して製作。クロエ・グレース・モレッツ主演の映画『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』などで知られるR.J.カトラー監督がメガホンをとっている。


なお、Apple TV+は、iPhone、iPad、Apple TV、iPod touch、Mac、また一部のSamsung、LG、ソニー製スマートTV、Roku、Amazon Fire TV などデバイスや、ブラウザの tv.apple.comから視聴可能だ。

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