2020-21シーズン 女子プロゴルフツアーの日程発表! 賞金総額は過去最高の41億円越え
2020.12.28
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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、2020-21シーズンのJLPGAツアー日程を発表した
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は『2020-21シーズン 2021年 日本女子プロゴルフ協会トーナメント』の開催日程を発表した。
同シーズンでは37試合を開催する予定となっており、これは今年予定していた日数と同じとなる。シーズン開幕戦は3月4日から沖縄で行われる『第34回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント』。なお、東京オリンピックの影響で『北海道meijiカップ』は開催を見合わせることになった。
また、新型コロナウイルスの影響で今シーズンの試合数が削減されたことから、2020-21シーズンと統合する形になった。出場人数増枠は14大会、予選カット引き下げは15大会で実施。大会方式にも変更があり、『TOTOジャパンクラシック』『リゾートトラスト レディス』は4日間競技へと移行する。さらに、計16試合が4日間大会として実施されることになった。新人の育成やレベルアップを目指す『JLPGAステップ・アップ・ツアー』でも、出場人数増枠が7大会で行われる。
そして、注目なのが賞金総額だ。2020-21シーズンは過去最高額となる41億4,000万円となる。