和楽器バンド、2021年8大トピックスの1つを解禁 新曲「生命のアリア」が、TVアニメ『MARS RED』のOPテーマに決定

2021.1.4
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和楽器バンド

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和楽器バンドの新曲「生命のアリア」が、4月より放送のTVアニメ『MARS RED』のOPテーマに決定した。毎年恒例の大新年会2021日本武道館2days公演にて、2021年8大ニュースの1つとして解禁、さらにライブにて初披露された。

『MARS RED』は、音楽朗読劇創作の第一人者藤沢文翁の人気音楽朗読劇作品を原作とし、キャラクター原案は「曇天に笑う」「煉獄に笑う」の唐々煙により「月刊コミックガーデン」にて漫画連載中、コミカライズもされているが、2021年4月からTVアニメ化も決定した、大正時代を舞台に対ヴァンパイア機関・第十六特務隊、通称“零機関”の活躍を描く作品。

TVアニメ『MARS RED』キービジュアル

声優陣も、栗栖秀太郎役に畠中祐、前田義信役に諏訪部順一、山上徳一役に山寺宏一、タケウチ役に石田彰、スワ役に鈴村健一と豪華キャストが集結して話題を集めている。

8大トピックスの1つが人気アニメのタイアップ決定で早々に解禁された和楽器バンド。2021年の活躍から目が離せないことになりそうだ。

<和楽器バンド/Vocal:鈴華ゆう子 コメント>

アニメ好きのメンバーが揃う私達としては、とても光栄な機会を頂き大変嬉しく思います。気合を入れて制作させて頂きました。オープニングを和楽器バンドならではのサウンドで盛り上げ、アニメの世界観を広げられたらと思います。日本の新しいアニメと音楽が、この時代を乗り越えるべく楽しめるエンターテインメントとして皆様に届きますように。

<和楽器バンド/Guitar:町屋 コメント>

豪華キャスト陣と世界観に綺麗に花を添えて作品全体をより彩やかなものをするという事を強く意識して作ったので、歌詞の世界観はもとよりサウンドに於いても、うっすらアコーディオンの音色が全体を支えていたりと、要所要所にギミックを仕込んであります。

放送情報

TVアニメ『MARS RED』
2021年4月放送スタート
 
主なスタッフ
原作:藤沢文翁
監督:羽多野浩平
シリーズ構成・脚本:藤咲淳一
キャラクター原案:唐々煙
キャラクターデザイン:竹内由香里
音響監督:藤沢文翁
音楽:村中俊之
アニメーション制作:SIGNAL.MD
 
オープニング・テーマ:「生命のアリア」/和楽器バンド
 
キャスト
栗栖秀太郎:畠中祐
前田義信:諏訪部順一
山上徳一:山寺宏一
タケウチ:石田彰
スワ:鈴村健一
白瀬葵:折笠富美子
デフロット:沢城みゆき
中島宗之助:家中宏
岬:高垣彩陽
天満屋慎之助:國立幸
ルーファス・グレン:古川慎
 
INTRODUCTION
時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。
それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』である。
 
中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、
目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。
それに当たるのが――、
 
零機関を取り仕切る最強の人類の前田義信大佐。
国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。
インテリジェンスなランク外の山上徳一。
江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。
老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。
――以上、零機関の実行部隊の面々である。
 
増え続ける吸血鬼たち。
そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。
この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、
子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。
 
弱き者、汝の名はヴァンパイア――。
零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。
 
≪LINK≫
■和楽器バンド 公式サイト:https://wagakkiband.com/
■和楽器バンド YouTubeチャンネル:
 
■MARS RED 公式アニメサイト:https://marsred.tv
■公式プロジェクトポータルサイト:https://marsred-pj.net/
■MARS RED 公式Twitter:https://twitter.com/marsredtv
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