BACK-ON、ニューアルバム『FLIP SOUND』のだまし絵にようにも見えるアートワークを公開
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BACK-ON
BACK-ONが、2月17日(水)にリリースするアルバム『FLIP SOUND』のアートワークが発表した。
本アートワークは、一見だまし絵にようにも見えるが、クールで洗練された仕上がりとなっており随所に遊び心が散りばめられている作品。また『FLIP SOUND』とは結成時に使用していたリハーサルスタジオ名とであり、彼らのルーツを辿るに相応しいタイトルとなっている。
また、同時に収録内容も公開。Disc1は全てリアレンジされたセルフカバー、Disc2には2017年からこれまで配信限定でリリースされた作品がパッケージとして初収録。
豪華盤に収録される映像には12月13日に開催された無観客配信ライブ「Bring the Noise Vol.3」とパッケージに収録されていなかった「Clown」等7曲のミュージックビデオが収録。
12月13日のライブはミュージックビデオ×ライブのような新しい取り組みで行われたライブにファンからもう一度観たいという声にこたえた形で収録が決定したとのこと。ミュージックビデオの合間にはメンバーの素顔が垣間見れる過去の秘蔵映像も収録されており、それは映像を観た人だけのお楽しみとなっている。
アルバムタイトルとジャケットについてメンバーからコメントが寄せられている。
●KENJI03 コメント●
デビュー15周年を振り返り、テーマであるback to the basicをイメージし、自分達が1番音を鳴らした場所であり、バンドの出発地点、地元足立区にあるリハーサルスタジオ、「FLIP SOUND」をタイトルにしました。地元の仲間から始まり、沢山の方々に繋がっていった感謝の気持ちを込めて。
●TEEDA コメント●
ジャケットは配信が主流になって来てる世の中で90’sアナログ感を騙し絵で表現しつつ、インパクト重視で、初めて手に取る方にも、「どんな音なんだろう?」と先入観なく視聴して貰えたらと思いこのデザインにしました!