立石俊樹、小南光司、大平峻也ら出演者のコメントが到着!舞台『チョコレート戦争〜a tale of the truth〜』東京公演が開幕
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(C)2020 舞台「チョコレート戦争」製作委員会
1月23日(土)、舞台『チョコレート戦争〜a tale of the truth〜』東京公演がシアター1010にて開幕。立石俊樹、小南光司ら出演者からコメントと第二弾舞台写真が到着した。
『チョコレート戦争~a tale of the truth〜』は、2020年1月から3月にかけて放送された連続テレビドラマ『チョコレート戦争〜朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり〜』のその後を描いた舞台。植田圭輔が主人公の久保南碕を演じる、学園内アイドルグループ“Dust Kiss”らの姿を描いた青春群像サスペンスだ。
(C)2020 舞台「チョコレート戦争」製作委員会
(C)2020 舞台「チョコレート戦争」製作委員会
(C)2020 舞台「チョコレート戦争」製作委員会
(C)2020 舞台「チョコレート戦争」製作委員会
1月16日(土)大阪公演初日の植田圭輔からのコメントに続き、1月23日(土)の東京公演開幕にあわせて意気込みを語ったのは、篠田康太役の立石俊樹ら8名。コメント全文は以下のとおりだ。
立石俊樹(篠田康太 役)
テレビドラマ版では明かされなかった真実や篠田康太の想いだったり、人と人との絆が沢山感じられるものになっていると思います。
このような時期だからこそ、役を通して僕自身がより伝えたいものを舞台上で表現し、届けられることに感謝しています。
皆さんがクスッと笑ったり、少し心が切なくなったり、素敵なひと時を過ごしてもらいたいです。心を込めて最後までお届けします。
是非、劇場や配信でご鑑賞ください。
小南光司(吉川優 役)
吉川優役 小南光司です。本作の見どころは、何と言ってもLIVEシーンです。Dust Kissが全力で青春している姿をお楽しみください。色々と不安のある状況での公演ですが、こうして舞台に立てる事、とても嬉しく思います。観に来てくださった方々に何か1つでも心に残せるよう最後まで精一杯生きたいと思います。
古谷大和(村木乃亜 役)
このご時世で舞台を行うという事について様々な考え方がある中で、作品に向き合う出演者やスタッフさんの姿を見て、今回の舞台の内容と重なる部分がありました。これまでの環境とは違くても演劇のもつ力を信じて創ってきました。
会場に来る事を選び観るお客様、あるいは画面の向こうから応援してくださるお客様に何かあたたかいものが届くように、自分のできる事を舞台上でやり続けたいと思います。
星元裕月(宮田健介 役)
この作品のテーマは、個人的に「愛」だと思っております。作中で様々なアイの形が描かれていますが、それを通してDust Kissが見つけた夢と真実の物語。葛藤や切なさ、ほろ苦さ、ビターなチョコレートのように、ただ、どこか優しさに包まれたそんな物語を最後までお届けしてまいります。最高のメンバーで。
TAKA(小暮海斗 役)
今回何よりも無事に幕が開きホッとしています。このご時世、気持ちが暗くなるような日々が続いてますが、この作品を通して観ていただく皆さんに何か少しでも日々の活力や元気を与えられるような、そんな公演をお届けしていきたいと思います。
小暮海斗くんはちょっとおかしなところがありますが優しく見守ってください。
小早川俊輔(辻雅樹 役)
この度、辻雅樹役を務めさせて頂く小早川俊輔です。ドラマ版に引き続いての出演、大変嬉しく思っています。この作品に一層、奥行きと彩りを持たせられるように一生懸命努めていきます。是非楽しんでもらえれば幸いです。
杉山真宏(長谷川由和 役)
いよいよ大阪公演を終えて東京公演が始まりました。
大阪で感じたことや得たものをしっかりと東京でも発揮できるよう最後までがんばります。
大平峻也(土屋貴宏 役)
人生とは『もしもあの時に自分が○○していれば…』がつきものですね。
立ち止まっていられない。
でも前に進めない。
でも前に進みたい。
この作品ではまさに心にそんな傷を負った彼らが前へ踏み出す瞬間を、
お客様は目の当たりにすると思います。
この舞台「チョコレート戦争」の観劇後の
あなたの人生がどんな味を紡ぎ出すのか…
いずれにせよ、
この作品に出会った僕とあなたの人生がより深みのある人生になる。
そんな可能性を秘めた舞台になっていると思います。
ぜひ皆様の人生にこの舞台をトッピングしていただければ幸いです。
植田圭輔(久保南碕 役)
ドラマ版に引き続きのキャスト、物語の謎が紐解かれていく事も見所の一つですが、舞台ならではの温度感テンポ感が見所かなと思います。
意気込みとしては、安全にしっかり届ける事、最後まで完走しきる事を掲げたいなと。
少ないカンパニーだからこそ沢山話し合って、共有しあって今日この日までたどり着きました。
2021年一発目の作品となる方も多いかと思います。劇場はもちろん画面の向こう側の皆様にも届けられるようなお芝居をできたらなと思います。
可愛い生徒達を何卒よろしくお願いします。
※発表済コメント