2.5次元の舞台で活躍中の俳優・和田雅成が「芸術新潮」に登場 読書愛を語り、本人撮影による自宅本棚の写真も掲載
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撮影:前康輔
2.5次元の舞台を中心に活躍する俳優・和田雅成が、2021年1月25日(月)発売の「芸術新潮」2月号特集「愛でたい読書 あの人がえらんだ、 必読本150冊」に登場。10ページに及ぶ誌面で、読書愛を語るとともに、編集部おすすめのアート小説を読み耽る。
Twitterでたびたび #和田のお顔が綺麗 がトレンド入りするほどの整った容姿と、関西弁の気取りのないキャラクターとのギャップが魅力の和田が、誌面ではグラビアとインタビューとともに、本人撮影による自宅本棚の写真も掲載。本好きの禁じ手ともいえる「本棚の前後2列収納」による小説の数が、和田の読書愛を裏付けている。
「芸術新潮」2月号は、今、美術好きが読んでおきたい本150冊を紹介する総力ブックガイド特集。ヤマザキマリ氏(漫画家・文筆家)、 森村泰昌氏(美術家)らアートに関わる人たち15名が、人生におけるさまざまな局面で大事に読んできた5冊を紹介するとともに、 橋本麻里氏(美術ライター、 永青文庫副館長)と保坂健二朗氏(滋賀県立近代美術館ディレクター)が選書した、いわゆる教養本や近ごろ流行りのビジネス本ではない、「本当の」美術の入門書約75タイトルなど、 アートの見方が広まり深まる、 魅力的な必読書が勢ぞろいしている。
和田雅成(わだ・まさなり)プロフィール
1991年、大阪府生まれ。俳優。『刀剣乱舞』(へし切長谷部役)、『弱虫ペダル』(今泉俊輔役)、 『おそ松さん on STAGE』(カラ松/ F6役)、などの舞台をはじめ、テレビ、映画で活躍。現在放送中の『テレビ演劇 サクセス荘3』のほか、今年は『マネーの馬鹿』(短編ネットドラマ)、『REAL⇔FAKE 2nd STAGE』などのドラマに出演予定。 4月には「舞台『刀剣乱舞』大坂夏の陣」を控えている。