杉田智和「ありのままのJAMに勇気を貰いました」　JAM Projectのドキュメンタリー映画に古川慎・森口博子らのコメント到着　

JAM Projectの初のドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』の公開に向けて、森口博子、ROLAND、LiLiCo、畑亜貴、杉田智和、古川慎ら著名人からのコメントが届いた。

『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』は、2月26日（金）から3月11日（木）まで2週間限定ロードショー。

JAM Projectは、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹らアニソン界を代表する実力派シンガーが集結したスーパーユニット。2020年に結成20周年を迎えた。

【コメント】杉田智和（声優）

悩みなんて何も無いパワーの集合体は、現状を打破し、未来へ邁進する。
そんな先入観で映画を見ました。

結果、清濁を飲み込み、今必要なメッセージが全て込められている、
ありのままのJAMに勇気を貰いました。

不安はある、弱音も吐く、だが進む。
たった一つの冴えた答えは、見る者をどこまでも奮起させる。

【コメント】古川慎（声優）

JAMProjectさんとJAMFES.に関わった全ての皆さんの魂を感じる音声と映像でした。
歌声、パフォーマンスの全てが、画面越しでも叩きつけられて…パワーを貰える、活力が沸き上がって来る感覚が堪りません。世界に蔓延る雲が晴れて、JAMの皆さんの歌声がどこまでも響き渡る日を願って。素敵な作品をありがとうございました！これからも応援しております。

【コメント】森口博子（歌手・タレント）

興奮冷めやらぬ！世界が認める最強モンスター！JAMの皆さんはもう日本の無形文化遺産だ！改めて実感！滾る熱い歌声！この映画を観て、人生、年齢のせいにして言い訳なんかできないと心が震えました。魂から大地を踏み締める姿にいつも感動しています。ライブで一緒に歌わせていただいた「SKILL」の衝撃も忘れられません。20周年と言う偉大な通過点、心からおめでとうございます！

【コメント】畑亜貴（作詞家）

熱い汗と笑顔の影の、限界へ挑む勇気と苦い汗さえも惜しみなく見せてくれる映画から、色々な想いを受け取りました。誰もが人生の道無き道を切り開くために戦っている、そして戦いには終わりがないのだと、あらためて自分に気合いを入れ直すことができました。20周年おめでとうございます。
戦い続けた先の未来を、もっともっと見せてください！

【コメント】LiLiCo（映画コメンテーター）

スウェーデンで生まれ育った私でも日本のアニメソングを知っていました。
でも歌っているみんなの思いを今回初めて知って、彼らが経験したことに刺激されました。
本気で頑張って来たからこそしっかりと生き様に刻まれていて、
心に沁みる言葉もたくさん得ることが出来ました！

最高で最強！
彼らから生きてる音がした

【コメント】寺田貴信（スーパーロボット大戦シリーズプロデューサー）

JAMProjectの皆さんとは結成時からのお付き合いであり、「スーパーロボット大戦」の主題歌でお仕事をご一緒させていただいています。それだけに素の皆さんと、レコーディングの様子を良く知っているのですが、その追体験が出来る貴重な映画だと思います。この作品にはJAMProjectの真実が描かれています。

スクリーンに映し出されるライブであっても、リアルなインパクトを観客に与えるアーティストさん達と、彼らを支えるスタッフさん達の力を感じて下さい。そこに今という時代の活路が垣間見えるかも知れません。

【コメント】齋藤光二（アニメロサマーライブ統括プロデューサー）

アニソンライブの圧倒的な一体感、その様式美を確立した先駆者であり王者。
2005年、アニサマの誕生にも命を吹き込んでくれた先駆者たちの今、見えない敵に対峙し全力でぶつかっている姿に自分の魂も嬉しく震えました。
唯一無比のパワフルなボーカルとハーモニー、そして熱すぎるパフォーマンス。
映像を観ているだけでも体温の上昇を感じるほど。
その真髄をライブで多くの人が目の当たりに出来る日を、強く願っています。

ROLANDの動画コメントは、公式サイトで公開中だ。

現在、 劇場前売り券（ムビチケ）が発売中。前売特典は「バックステージパス風ステッカー」全5種が数量限定でランダム配布されている。ムビチケの発売は2月25日(木)まで。