松田龍平、吉岡里帆、竹原ピストル、倖田來未、國村隼ら18名が総登場 映画『ゾッキ』場面写真16点を一挙解禁
ヤスさん(漁師)役の國村隼 (C)2020「ゾッキ」製作委員会
4月2日(金)公開の映画『ゾッキ』から、新たな場面写真16点が解禁された。
『ゾッキ』は、漫画家・大橋裕之氏の初期短編集『ゾッキA』『ゾッキB』約30編の作品から多数のエピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕氏が書き上げて映画化したもの。古本市場で使われる“寄せ集め”という意味の特殊用語をタイトルに冠した本作は、竹中直人・山田孝之・齊藤工の3名が、映画監督として共同制作したヒューマンコメディだ。
(C)2020「ゾッキ」製作委員会
竹中・山田・齊藤監督の3監督がそれぞれの人脈を駆使して集めたのは、吉岡里帆をはじめ、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜や、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良、ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(CX)の安藤政信、ミュージシャン・俳優のピエール瀧、NHK連続テレビ小説『半分、⻘い。』の森優作、お笑い芸人の九条ジョー、『菊とギロチン』の木竜麻生、アーティストの倖田來未、俳優・ミュージシャンの竹原ピストル、NHK連続テレビ小説『エール』の潤浩、松井玲奈、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』の渡辺佑太朗にくわえ、石坂浩二、松田龍平、そして、『哭声/コクソン』の國村隼ら。
今回解禁されたのは、18名のキャストの姿を捉えた場面写真だ。カゴにみかんを一つ入れて自転車を漕ぐ藤村役の松田龍平や、ボサボサの髪で物が溢れる部屋に座る前島りょうこ役の吉岡里帆、バイト先のレンタルビデオ屋に佇む伊藤役の鈴木福、学ラン姿で楽しげに談笑する牧田役・森優作と伴くん役・九条ジョー、親子でドライブ中の父役・竹原ピストルとマサル役・潤浩、サングラスにジャージ姿の旅人役・満島真之介、コンビニでカップ麺を手に取る若い女役・柳ゆり菜、教室で看板作りに勤しむ松原京子役・南沙良、道着姿に特徴的な髪型を披露する道場師範代役・安藤政信、ちょびヒゲを蓄え白いメモを手にする定男(漁師)役・ピエール瀧、花嫁姿の本田役・木竜麻生、毛皮を纏い野外のソファに座り込む足立の女房役・倖田來未、白塗りで幽霊のような女役・松井玲奈、ビールの空き缶を前に虚ろな表情をみせる二十代のマサル役・渡辺佑太朗、縁側で昼寝する祖父役・石坂浩二、そして、パーティー帽を載せたヤスさん(漁師)役の國村隼まで、キャスト陣が総登場している。
(C)2020「ゾッキ」製作委員会
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本作は、3監督が自ら原作から選びぬいたエピソードの数々を、あえてオムニバス形式ではなく、一つの物語としてまとめあげて映像化したとのこと。果たして18名のキャストたちはどのような形で物語を紡ぐのか。
(C)2020「ゾッキ」製作委員会
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『ゾッキ』は4月2日(金)全国公開。3月26日(金)愛知県先行公開(※一部劇場除く)。3月20日(土)蒲郡市先行公開。