森川智之、甲斐田裕子のコメント到着　CGアニメ『バイオハザード:インフィニットダークネス』ストーリーが公開

2021年にNetflixにて全世界独占配信が決定している、連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニットダークネス』のディザーアート第2弾・新場面写真が解禁となった。ホワイトハウスが舞台という、最新作のストーリーもいち早く公開に。

日本語吹き替えは森川智之、甲斐田裕子

日本語吹き替えキャストとして、レオン・S・ケネディ役に森川智之、クレア・レッドフィールド役に甲斐田裕子が決定。コメントが到着した。さらに「AnimeJapan 2021」Netflixステージに、森川智之が登壇することも決定。

【コメント】森川智之

レオン・S・ケネディを演じます森川智之です。『バイオハザード』初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください！

【コメント】甲斐田裕子

作品が出るたびに美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!?　レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の 2 で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか。

『Infinite Darkness』の指す意味とは

本作は、『バイオハザード』シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。

解禁となったティザーアート第2弾では『バイオハザード』シリーズ”初”のスーツ姿を披露し、真剣な表情で銃を構えているレオンと、ライトを片手に”なにか”を探しているクレアの姿が描かれている。

【STORY】

2006年、アメリカ合衆国の象徴、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。大統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が見つかったのだ。捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧する。

一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難⺠支援のために訪れた国で、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。翌朝、福祉施設建設の陳情のためホワイトハウスを訪れたクレアは偶然再会したレオンを見つけ、少年が描いた画を見せる。

ホワイトハウスでのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと言ってその場を立ち去る。遠く離れた国で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて国家を揺るがす事態へと発展していく。

 

今度の敵は誰なのか、サブタイトル『Infinite Darkness』の指す意味とは？　今なお進化を続けるシリーズの歴史に新たな名を刻む最新作『バイオハザード:インフィニットダークネス』は、2021年、Netflixにて全世界独占配信。