[Alexandros] 、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主題歌タイトル&発売日が決定
2021.3.20
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2021年3月20日(土・祝)から2日間、幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて開催される[Alexandros] 10th ANNIVERSARY LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館"Where's My Yoyogi?"(振替公演)。初日公演で披露した新曲「閃光」が、5月5日(水・祝)にリリースされることが決定した。
すでに発表されている映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(5月7日公開)の主題歌となり、シングルとしては半年振りのリリースとなる。印象的なギターのリフが強いインパクトを与える刺激度の高いサウンドとアレンジで、ガンダムの壮大なストーリーを彩り、高揚感に包まれるロックナンバーに仕上がっている。
CDには「閃光」English ver.、Instrumentalも収録され、初回限定盤には、通常のライブでは観ることが出来ない下北沢SHELTERでの「閃光」を含むライブ映像を収録。さらに完全生産限定盤は、CD+「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAMVer. [Alexandros]」オリジナル・ガンプラ。またCDジャケットは、この盤のみとなる、Ξ(クスィー)ガンダム書き下ろしオリジナルジャケット仕様というスペシャルな内容となっている。
機動戦士ガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の新たな100年を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾となる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、ガンダムの生みの親である富野由悠季により、1989年に出版され発行部数計130万部を誇る同名小説を原作に、アニメーション映画として5月7日(金)よりシリーズ史上最多館で全国ロードショーされる。
リリース情報
「閃光」
●発売日
2021年5月5日 (水)
●品番・価格・仕様
〇完全生産限定盤:UPCH-7582 :5,500円 (税込)
:CD+「HG 1/144 RX-78-2 GUNDAMVer. [Alexandros]」オリジナル・ガンプラ / 外箱、中箱(ガンプラ)、2面4P
ブックレット
〇初回限定盤 (DVD) : UPCH-7583: 3,080円 (税込)
: CD+DVD / 2面4Pブックレット+天地開きスリーブケース仕様
〇初回限定盤 (Blu-ray) : UPCH-7584 : 3,520円 (税込)
: CD+Blu-ray / 2面4Pブックレット+天地開きスリーブケース仕様
: CD Only / 2面4Pブックレット
〇通常盤 : UPCH-5978: 1,100円 (税込)
●収録曲
01. 閃光
02. 閃光 (English ver.)
03. 閃光 (Instrumental)
●初回限定盤DVD / Blu-ray
Secret Session Live at 下北沢SHELTER
Adam’s Apple Pie
Revolution, My Friend
My Blueberry Morning
Stimulator
閃光
For Freedom
上映情報
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
公式サイト:http://gundam-hathaway.net/
公式サイト:http://gundam-hathaway.net/
2021年5月7日(金)全国ロードショー 4D&Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)同時公開
配給:松竹
クレジット:(C)創通・サンライズ
【キャスト】
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
レーン・エイム:斉藤壮馬
ガウマン・ノビル:津田健次郎
エメラルダ・ズービン:石川由依
レイモンド・ケイン:落合福嗣
イラム・マサム:武内駿輔
ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里
ミツダ・ケンジ:沢城千春
メイス・フラゥワー:種﨑敦美
ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
【スタッフ】
企画・製作:サンライズ 原作:富野由悠季、矢立 肇
監督:村瀬修功 脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida、恩田尚之、工原しげき キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦 メカニカルデザイン原案:森木靖泰
色彩設計:すずきたかこ 撮影監督:脇顯太朗 CGディレクター:増尾隆幸、藤江智洋
編集:今井大介 音響演出:笠松広司 録音演出:木村絵理子 音楽:澤野弘之
主題歌:[Alexandros]
STORY
―ネジェンって、知っているかい? それを知っているなら、連れていってあげる―
―ネジェンって、知っているかい? それを知っているなら、連れていってあげる―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)の終結から12年が経過したU.C.0105― 。人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われた“アクシズ・ショック”を経ても、世界は変わらず混乱状態にあり、断続的に軍事衝突が発生していた。地球連邦政府の腐敗もさらに進んでおり、上層部は地球の汚染を加速させただけでなく、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」を行っていたのである。
そんな地球圏の腐敗に立ち上がったのが、「マフティー・ナビーユ・エリン」と呼ばれる人物が率いた反地球連邦政府運動「マフティー」であった。彼らは地球連邦政府高官を次々と暗殺するという苛烈なテロ行為に手を染めていたが、連邦政府への反発を強める民衆からは一定の支持を得ていた。
その「マフティー」本人を名乗り、指揮する人物こそ、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子で、シャアの反乱の阻止にも参加していたハサウェイ・ノアであった。アムロ・レイ、シャア・アズナブルの理念と理想を肌で知る彼は、ふたりの意思を宿した戦士として、武力による抵抗から道を切り拓こうと画策していたのである。だが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いが、彼の運命を大きく変容させるのであった。