松坂桃李=トニー・ジャー! 実写映画『モンスターハンター』から“モンハン言語”吹き替え肉焼きシーンを公開

2021.3.23
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(C) Constantin Film Verleih GmbH

3月26日(金)公開の映画『モンスターハンター』から“剣術トレーニング”シーンを切り取った本編映像が解禁された。

『モンスターハンター』は、2004年に第1作が発売され、シリーズ累計販売本数6,100万本(2020年1月15日現在)を誇る同名ゲームシリーズを実写映画化したもの。「モンハン」として親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”を確立した作品だ。実写映画化でメガホンをとるのは、『モータルコンバット』や、『バイオハザード』シリーズなど、ゲームの実写化で成功を収めてきたポール・W・S・アンダーソン監督。主演には、アンダーソン監督のパートナーでもあるミラ・ジョヴォヴィッチを迎え、『マッハ!』『ワイルド・スピードSKY MISSION』『ドラゴン×マッハ!』などで知られるムエタイ超人トニー・ジャー、『ヘルボーイ』シリーズなどのロン・パールマン、TOHOシネマズ幕間CMや『神さまの言うとおり』で知られる山崎紘菜が出演している。

 


解禁されたのは、原作ゲームでもおなじみの“肉焼き”シーン。巨大モンスターとの戦いがひと段落し、密林に腰を下ろした主人公・アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ/吹替・本田貴子)とハンター(トニー・ジャー/吹替・松坂桃李)のやりとりを捉えた映像だ。松坂は、全編にわたってハンターが話す独特の“モンハン言語”を吹き替えることに。映像では、正確な意味は通じていないものの、アルテミスとハンターが何となくのニュアンスで通じ合い、楽し気に肉を頬張る様子が収められている。

『モンスターハンター』は3月26日(金)公開。

作品情報

映画『モンスターハンター』
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ジョシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、山崎紘菜 and ロン・パールマン
原作:「モンスターハンター」(カプコン)
製作:コンスタンティン・フィルム、テンセント・ピクチャーズ、東宝
配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給
(C) Constantin Film Verleih GmbH
 
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