田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一らが出演する『小さいおじさん』とはどんな作品? 映画『バイプレイヤーズ』本編を一部解禁
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映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』 (C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会
公開中の映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』から特別映像「小さいおじさん篇」が解禁された。
『バイプレイヤーズ』は、日本の映画・ドラマ界を代表する名脇役たちが本人役で出演するプロジェクト。これまでに、2017年に『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』が、2018年に『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』がテレビ東京にて放送された。2021年は初の映画版が公開されるだけでなく、1月にはテレビ東京ドラマ24枠で新作ドラマ『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』が放送された。
映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』では、元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一のほか、老若男女合わせて総勢100名以上のキャストが本人役で出演。都会からはなれ、森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”を舞台に、各局の連ドラや映画が一度に集まってしまったことで起きる大騒動を描く。
解禁された映像は、本編冒頭を一部切り取ったもの。黒いスーツを身にまとった田口、松重、光石、遠藤をはじめとする“小さいおじさん”たちが、おもちゃの列車の中から連れだって出てくるコミカルなシーンから始まり、劇中の配信ドラマ『小さいおじさん』の主演女優で保育士役の有村架純に見守られながら、思い思いにリラックスした時間を過ごすベテラン俳優陣の様子を捉えたものだ。
カットが変わると、田口、松重、光石の3人が撮影所の休憩スペースで仲睦まじく昼食を食べながら、撮影時がいかに辛かったか語る。果たして、劇中で映像化された『小さいおじさん』とはどんな作品なのか?
『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』は公開中。