仲田博喜&菊池修司出演 TVアニメ『プレイタの傷』舞台化が決定

2021.4.28
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(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works/Praeter The Stage

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2021年1月8日(金)よりMBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠にて放送を開始し、4月2日(金)まで全13話放送されたTVアニメ『プレイタの傷』の舞台化が決定した。仲田博喜主演で、2021年11月に京都・東京にて上演する。

本作は、国から捨てられ、無法地帯となった東京・暁特区を舞台に、ディヴァイン・タトゥーと呼ばれる神獣の力を宿す者たち「スカード」の活躍が描かれる。タトゥーの能力を生かし、それぞれ自らの正義を貫き、街を守る「ヘリオス」、組織を守る「アルテミス」、秩序を守る「公安特務」たち。彼らの絆は、日常的な抗争や、さまざまな困難とぶつかり合うなかで、憎しみや怒りから信頼へと形を変えていく友情と青春の物語だ。

脚本・演出は、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱。ロジカルでスピード感のある脚本と、キャストの持ち味を生かした演出に定評があり、舞台『炎炎ノ消防隊』や、舞台『チョコレート戦争〜a tale of the truth〜』の演出や、ULTRAMAN『DARKNESS HEELS 〜THE LIVE〜』シリーズ、舞台『ぼくらの七日間戦争』の脚本・演出など幅広く活躍している。

キャストは、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの明石国行役など、人気作品のキャラクターを数多く演じ注目を集めている仲田博喜が、暁特区のトラブルシューターでケルベロスのスカード、嵐柴エイジ役として主演を務めるほか、『富豪刑事Balance:UNLIMITED The STAGE』加藤春役や舞台『HELI-X』アガタタカヨシ役など活躍がめざましい菊池修司が、暁の英雄・エイジに憧れを抱く甲斐ヤマト役を演じることが決定した。

続報は、公式サイト、公式Twitterにて随時発表される。

(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works/Praeter The Stage

 

公演情報

舞台『プレイタの傷』
 
 
■公演情報
<京都公演>
2021年11月12日(金)〜14日(日)京都劇場
<東京公演> 
2021年11月18日(木)〜21日(日)ヒューリックホール東京
■原作
TVアニメ『プレイタの傷』
 
■キャスト
嵐柴エイジ:仲田博喜
甲斐ヤマト:菊池修司
 
■スタッフ
脚本・演出:久保田 唱
主催:舞台「プレイタの傷」製作委員会
 
■公式サイト https://praeter-stage.com
■公式ツイッター https://twitter.com/praeter_stage
※推奨ハッシュタグ #プレ傷 #傷ステ

原作情報:TVアニメ『プレイタの傷』
■ストーリー
東京――『暁特区』。
国が新たに打ち立てた経済特区予定地で、大企業『サキシマホールディングス』に行政権が譲渡された。特区内でのみ適用される課税軽減などの利権を巡り、敵対企業が陰謀を巡らせた結果、大型暴動・暁抗争が勃発。内政は荒れ果て、サキシマホールディングスも解体。暁特区は国の自治も及ばない不管理地域となる。
その無法地帯となった街を守る男たちがいた。
「ディヴァイン・タトゥー」という、荒ぶる神獣の力を封じ込めたタトゥーを持つ人間、通称『スカード』はそれぞれ固有の特殊能力と、全ての攻撃を無力化するほど――銃弾が身体に届く前に弾け飛び、刀は砕ける――の防御力を与える。
タトゥーの能力を生かし、街を守る「ヘリオス」、組織を守る「アルテミス」、秩序を守る「公安特務」たちが、互いの正義を貫くために衝突を繰り返す。
未だ日常的に、微力ではあるが抗争が続く中で、それでもなお彼らは自らの「正義」を貫く。
これはそんな激動の中を生きる彼らの、当たり前の日常を描いた物語である。
 
■形式:テレビアニメ/30分×13話/2021年1月〜4月放送
■公式サイト:https://project-scard.com/
■公式ツイッター: https://twitter.com/pj_scard
■公式インスタグラム:https://www.instagram.com/bookcafetitan/
■権利表記:(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works/Praeter-Project