舞台『鬼滅の刃』、待望の続編が2021年夏に上演決定 全キャスト、公演情報が解禁
2021.5.10
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(C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
2021年8月に舞台『鬼滅の刃』新作公演、舞台『鬼滅の刃』其ノ弐絆の上演が決定。全キャスト、公演情報が5月10日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、解禁された。東京公演、大阪公演、そして東京凱旋公演と前作から規模も拡大して上演する。
本作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の舞台化作品。昨年1月に東京・兵庫にて初演が上演され、剣戟アクションや世界観に寄り添う音楽が話題を呼び、大好評のうちに幕を閉じた。
初演に引き続き、脚本・演出を末満健一、音楽を和田俊輔が手がけ、竈門炭治郎役:小林亮太、竈門禰豆子(※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記)役:髙石あかり、我妻善逸役:植田圭輔、嘴平伊之助役:佐藤祐吾、冨岡義勇役:本田礼生、鬼舞辻無惨(鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記)役:佐々木喜英が出演。
本作より煉獄杏寿郎(煉獄の「煉」のつくりは 「東」が正式表記)役:矢崎広、胡蝶しのぶ役:門山葉子、累役:阿久津仁愛、産屋敷耀哉役:廣瀬智紀らをはじめ、豪華実力派出演者陣が新たに加わり、鬼殺隊最強の剣士"柱"がついに全員集結する。
『鬼滅の刃』とは
「週刊少年ジャンプ」にて2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴による漫画作品。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻~23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破。今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。
公演情報
舞台『鬼滅の刃』其ノ弐絆
■公演期間・劇場:
東京:2021年8月7日(土)~8月15日(日)天王洲銀河劇場
東京:2021年8月7日(土)~8月15日(日)天王洲銀河劇場
大阪:2021年8月20日(金)~8月22日(日)梅田芸術劇場メインホール
東京凱旋:2021年8月27日(金)~8月31日(火)TACHIKAWA STAGE GARDEN
■原作『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社ジャンプコミックス刊)
■脚本・演出:末満健一
■音楽:和田俊輔
■出演
竈門炭治郎:小林亮太
竈門炭治郎:小林亮太
竈門禰豆子:髙石あかり/
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾/
冨岡義勇:本田礼生
煉獄杏寿郎:矢崎 広
宇髄天元:辻 凌志朗
時透無一郎:奥田夢叶
胡蝶しのぶ:門山葉子
甘露寺蜜璃:川崎愛香里
伊黒小芭内:宮本弘佑
不死川実弥:前田隆太朗
悲鳴嶼行冥:チャンヘ
栗花落カナヲ:内田未来/
累:阿久津仁愛/
産屋敷耀哉:廣瀬智紀/
鬼舞辻無惨:佐々木喜英
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん) 」、 煉獄の「煉」のつくりは 「東」 、 鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
アンサンブル
掛川僚太
髙原華乃
夛田将秀
丹下真寿美
千葉雅大
鳥居留圭
遥りさ
星賢太
本間汐莉
牧浦乙葵
監修:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
協力:一般社団法人日本2.5 次元ミュージカル協会
協賛:ローソン
主催:舞台「鬼滅の刃」製作委員会
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会
公式Twitter:@kimetsu_stage