『エヴァンゲリオン』葛城ミサトの部屋を再現する【獺祭補完計画】が期間限定で銀座に登場　エヴァ初号機のヒューマンスケール立像も

6月7日から7月31日まで、【獺祭補完計画】として『エヴァンゲリオン』シリーズの登場人物である葛城ミサトの部屋が、旭酒造の直営店・獺祭ストア銀座にて再現されることがわかった。

『エヴァンゲリオン』は、巨大人型決戦兵器・エヴァンゲリオンのパイロットとなった14歳の少年少女と、謎の敵・使徒との戦いを描いた作品。2021年3月8日からは、最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開中で、興行収入85億円を超えるヒットとなっている。

そんな『エヴァンゲリオン』と、旭酒造株式会社が1990年から展開している日本酒の純米大吟醸ブランド・獺祭がコラボレーションする【獺祭補完計画】では、獺祭好きで知られる葛城ミサトの部屋を獺祭ストア銀座内で再現。A.T.フィールドをイメージしたドアを通って店内に入ると、『エヴァンゲリオン』の世界を連想させるグラフィックボードが奥まで続く。

また、店内奥メインブースには、獺祭のボトルが並ぶミサトの部屋（ダイニング）が。なお、映画と同じボトル（空見本）が特別に製造してレイアウトされるとのこと。また、サッポロビール、UCC上島珈琲株の協力のもと、ヱビスビール、UCCミルクコーヒー缶のデザインも復刻。実際にテーブルにつくことも可能で、葛城ミサトになりきっての記念撮影もできるという。さらに、初号機のヒューマンスケール立像も店内に設置される。

入場方法など、詳細は【獺祭補完計画】特設ページを確認しよう。