『愛の不時着』も手掛けたドラマ制作会社・スタジオドラゴンの近年3作品を紹介する『スタジオドラゴン 韓ドラ展』開催決定

2021.6.10
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『スタジオドラゴン 韓ドラ展』

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『愛の不時着』や『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』など、多数の韓国ドラマを手掛けるドラマ制作会社「スタジオドラゴン」の近年代表3作品にスポットライトを当てた『スタジオドラゴン 韓ドラ展』が、2021年7月9日(金)から8月28日(土)まで、渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールにて開催される。

「スタジオドラゴン」は、韓国の企業・CJグループの子会社であるCJ ENMのドラマ事業本部から独立し、2016年に設立。コンテンツの企画、開発から資金調達、プロデュース、流通に至るまでの全過程を網羅し、年間30タイトルほどのドラマシリーズを製作している。設立から約5年で既に179タイトルのIPを保有する、アジア最大規模のドラマスタジオである。

今回の展覧会では、アジアだけに止まらず世界を席巻する「スタジオドラゴン」の躍進の秘訣を探るべく、『ヴィンチェンツォ』(2021年)、『スタートアップ:夢の扉』(2020年)、『キム秘書はいったい、なぜ?』(2018年)の3作品にフォーカスを当てる。五感を刺激する展示が登場するほか、フォトスポットも用意されるという。

『ヴィンチェンツォ』

『スタートアップ:夢の扉』

『キム秘書はいったい、なぜ?』

『スタジオドラゴン 韓ドラ展』は、2021年7月9日(金)から8月28日(土)まで、渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールにて開催。情報など詳細は追って発表される。

展覧会情報

『スタジオドラゴン 韓ドラ展』
期間:2021年7月9日(金)~8月28日(土) ※予定
開館時間:10:00~19:00 ※予定
※最終入場は閉館の30分前
会場:渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール(東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 9F)
主催:スタジオドラゴン韓ドラ展製作委員会
特別協力:渋谷ヒカリエ
オフィシャルホームページ:http://kandoraten.jp