UEBOが12カ月連続シングルの第9弾「Memories」を7月14日(水)にリリース。 niko and ...とコラボした「Small Lens」のMVも解禁。

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音楽
2021.6.21

千葉県出身のシンガーソングライター・UEBOが、12カ月連続シングルの第9弾「Memories」を7月14日(水) に配信リリースする。

ここまでのリリースで着実にソングライティング/アレンジセンスに磨きをかけ、自身の掲げる“ネオ・サーフミュージック”の イメージを更新し続けてきたことと比例して、5月配信曲「Drops」が、「秘密のケンミンSHOW極」のテーマソング やFM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出されるなど、各メディアやリスナーからの反響も大きくなってきている。

サーフミュージックからの影響を感じる、小気味良いアコースティックギターのカッティングや、夕暮れ時の砂浜が浮か ぶようなエレクトリックピアノのフレーズなどが織りなすスムースな流れに、時折分厚いエレキギターが顔を出すサウンドは、まさに“UEBO節”と言えるオリジナリティ、そこにいつものレイドバックしたメロディと歌声だけでなく、大切な人が自身にもたらした影響をダイレクトに言葉にする情熱的な側面も注ぎ込んだと語る、パーソナルでエモーショナルな曲に仕上がっている。

先が見えなくても会えなくても、君は僕の心のなかにいる。そんな焦点を絞った曲だからこそ、コロナ禍に入り自分自 身や大切な仲間のことについてあらためて見つめ直した多くの人々の心情とも共鳴するであろう、UEBO流ポップの新境地を堪能していただきたいと語る。

また、niko and ...とコラボーションした、「Small Lens」ミュージックビデオがが本日解禁される。
監督は数々のミュージックビデオを手掛ける加藤マニが担当し、niko and ... TOKYOを舞台に、UEBOのキャラクターとライフスタイルを提案する同ブランドの魅力が相まった映像になっている。
 

 
 

また、普段見ることの出来ない撮影の裏側をテーマにしたドキュメンタリーもニコアンドCh.にて6月25日より配信を開始する。

 

UEBO プロフィール

千葉県出身のシンガーソングライター。

作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。
“ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。
ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。

2017年の夏にリリースした「Moonlight Wedding」は、Spotifyの「バイラルトップ 50(日本)」 にてチャート第2位を獲得し、その後もストリーミング数は伸び続けロングヒット。
翌年5月にはミニアルバム「UEBO」をリリース。2019年のシングル「Milk & Coffee」と「Photograph」 では、そのオリジナリティをさらにアップデートし、2020年の2月には注目のラッパー・ ASOBOiSMを迎えたシングル「No Drama feat. ASOBOiSM」が話題に。
2020年11月からは「Veranda」を皮切りに12カ月連続でシングルをリリースしていく。 第3弾「Hometown」は、YOUTUBE再生回数20万回を突破。
2021年2月公開の「Lights」を使用した中国電力WEB CMが100万再生突破。
2021年5月リリースの第8弾「Drops」は秘密のケンミンSHOW極(読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット)のエンディングテーマに決定。
FM佐賀「Hyper Play」、福岡LOVE FM「Cool Cuts」、Inter FM「Hot Picks」に選出。
2021年6月リリースの第9弾「Small Lens」はniko and ...とのコラボレーションMVを制作。 

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