サミュエル・L・ジャクソンが「受けて立つぜ?マザファッカ!」 R-15指定の『スパイラル:ソウ オールリセット』予告編を公開

2021.7.6
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(C)2020 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

9月10日(金)公開の映画『スパイラル:ソウ オールリセット』から、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『スパイラル:ソウ オールリセット』は、8作にわたって続いてきたスリラー『ソウ』シリーズをリブート(再起動)した映画。『ソウ』2作目から4作目までを手がけたダーレン・リン・バウズマン監督がメガホンをとり、クリス・ロック、サミュエル・L・ジャクソンらを迎えて再構築した作品だ。2021年5月12日に公開された全米では、初登場から2週連続で週末興行成績首位を獲得している。『スパイラル:ソウ オールリセット』では、過去シリーズで描かれてきた猟奇殺人犯・ジグソウと彼を巡る後継者の物語を一新。“ジグソウを凌駕する猟奇犯”が登場するという。

 


解禁された予告編では、アレンジされた『ソウ』シリーズのテーマ曲が流れる中、スパイラル=渦巻きとともに罠にからめとられていく人々が映し出されていく。映像は、主人公・バンクス刑事(クリス・ロック)が、警察署に届いた謎の青い小包を開封するシーンからスタート。からストーリーが展開していく。バンクスが「遊ぼう」と書かれたUSBメモリを調べると、血の色で描かれたスパイラル(渦巻き)模様や、変声機で加工された声など、前作のジグソウを思わせる描写が次々登場。拉致され、糸ノコを手にするバンクスの姿も切り取られている。さらには、サミュエル・L・ジャクソンが「受けて立つぜ?マザファッカ!」と吠えるシーンも。なお、本作のレイティングは、過去シリーズ同様、15歳未満鑑賞不可のR-15に決定している。

『スパイラル:ソウ オールリセット』は9月10日(金)全国公開。

作品情報

映画『スパイラル:ソウ オールリセット』
(2019年/アメリカ/93分/シネマスコープ/5.1chサラウンド)
原題:SPIRAL: From the Book of Saw
出演:クリス・ロック マックス・ミンゲラ マリソル・ニコルズ andサミュエル・L・ジャクソン 
監督:ダーレン・リン・バウズマン(『ソウ2』『ソウ3』『ソウ4』)
脚本:ジョシュ・ストールバーグ ピーター・ゴールドフィンガー(『ジグソウ:ソウ・レガシー』『ピラニア 3D』)
製作:マーク・バーグ オーレン・クールズ(『ソウ』シリーズ) 製作総指揮:クリス・ロック ジェームズ・ワン リー・ワネル グレッグ・ホフマン ケヴィン・グルタートほか
音楽:チャーリー・クロウザー(『ソウ』シリーズ) 
字幕翻訳:松浦美奈
映倫指定:R-15
提供:アスミック・エース/ポニーキャニオン 配給:アスミック・エース 
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