『シン・エヴァ』終映迫る中、興行収入が100億円を突破

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が、2021年3月8日（月）の公開から昨日（7月12日）までの127日間累計で、ついに興行収入100億円を突破した。

7月21日（水）に一部劇場を除き、終映となる前に『エヴァンゲリオン』シリーズ最高記録となる大台を記録した。

現在の興行収入は100億1582万円、観客動員は655万人を突破したという。

入場者プレゼントは継続中

上映館で入場者プレゼントとしてA4サイズ、36Pの公式謹製冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』（A4）が全国100万名と、キャストサイン入りミニポスター「真希波・マリ・イラストリアス」バージョン または 「渚カヲル」バージョンがそれぞれ50万名に配布中だ。

どちらも数に限りがあるため、なくなり次第終了となる。また、現在公開中の劇場用ポスター(B2サイズ)をプレゼントするキャンペーンも開催中となっている。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は7月21日まで上映中。それ以前に終映する劇場もあるので詳細は公式サイト、最寄り劇場サイトで確認してもらいたい。