福山潤、『科捜研の女 -劇場版-』にアナウンサー役で出演 実写作品のロケ撮影に初挑戦で「撮影は恥ずかしくなるくらい緊張」
福山潤が、シリーズ初の劇場版『科捜研の女 -劇場版-』(9月3日全国公開)に出演することが分かった。福山が実写作品のロケ撮影に挑戦するのは、今回が初めてだという。劇中でキーとなるシーンで、現場の状況を伝えるアナウンサーを演じる。
【コメント】福山潤
今回、劇場版をやることにまずとても驚いて、さらに記念すべき劇場版に自分が出演できるということにもっと驚きました! とても光栄ですし、事務所スタッフも「科捜研の女」が大好きなので、僕の出演が決まった時、みんな笑顔でした(笑)。撮影は恥ずかしくなるくらい緊張してしまいましたが、非常に新鮮で貴重な体験をさせて頂きました。張り切って演じましたので、僕の出演シーンにも是非注目して頂きたいです!
混乱する現場の中、懸命に事件を伝えていくという重要な役どころを、福山がその美声と緊迫感のある実況で伝える。世界を巻き込む世界同時多発不審死事件にどのような形で関わってくるのか、公開をお楽しみに。
『科捜研の女 -劇場版-』ストーリー
京都、ロンドン、トロント......「助けて」と叫びながら高所から飛び降りたのは、全員が科学者だった。だが、犯罪に繋がる物的証拠はゼロ。各地で自殺として処理されようとしていたが、榊マリコ(沢口靖子)をはじめとする科学捜査研究所のスペシャリストたちと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘教授(若村麻由美)らは、半ば強引に捜査を進めていた。やがてマリコたちは、「未知の細菌」の発見で世界的に脚光を集める天才科学者・加賀野亘(佐々木蔵之介)にたどりつく。だが、加賀野には鉄壁のアリバイが存在するのだった...。スクリーンに散りばめられた謎を解かなければ、死の連鎖は止められない。
上映情報
『科捜研の女 -劇場版-』
出演:沢口靖子、内藤剛志、佐々木蔵之介、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤 暁、西田健、佐津川愛美、渡部 秀、山本ひかる、石井一彰、渡辺いっけい、小野武彦、戸田菜穂、田中健、野村宏伸、山崎一、長田成哉、奥田恵梨華、崎本大海
脚本:櫻井武晴、音楽:川井憲次、監督:兼﨑涼介
(c)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
『科捜研の女 -劇場版-』公式 HP:https://www.kasouken-movie.com
「科捜研の女」番組公式 HP:https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken20/
「科捜研の女」番組公式 Twitter:@kasouken_women
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