GACKT、活動の無期限休止を発表 一時は命にも関わる状態に
GACKT
GACKTが活動の無期限休止を日本エージェント事務所「株式会社グラブエンターテイメント」を通じて発表した。
休止の理由はGACKTの体調によるもので、「8月6日帰国後、GACKTから「体調が悪い」と連絡を受けた後、しばらくして容態が急変。幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥りました。」という。現在の容態は安定しているものの、重度の発声障害が併発し、現段階では声を発する仕事の続行は不可能と医師からの判断があったそうだ。
今後については、主治医がいる海外に戻り、精密検査をした後、活動再開に向けて治療に専念するとのこと。
株式会社グラブエンターテイメントから発表されたコメントは以下の通り。
アーティストGACKTの日本エージェント事務所より
御報告申し上げます。
GACKTの活動を《無期限休止》とさせて頂きます。
苦渋の決断となりましたがこの方針は、
医師、 GACKT本人、 海外側のエージェントと弊社の協議の上で決定しました。
経緯としましては、
8月6日帰国後、
GACKTから「体調が悪い」と連絡を受けた後、
しばらくして容態が急変。
幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、
一時は命にも関わる状態に陥りました。
体調が悪化した状況が数週間続きましたが、
体重は10kgほど落ちたものの現在の容態は安定しております。
しかし、 重度の発声障害が併発し
現段階では声を発する仕事の続行は不可能と
医師からの判断がござ いました。
また主治医がいる海外に戻り、
持病及び発声障害に関する精密検査をした後、
活動再開に向けて治療に専念する予定です 。
今後の御報告は、
公式サイト、 またはプレスリリースにてお知らせさせて頂きます。
何卒宜しくお願い致します。
株式会社グラブエンターテイメント