宮沢氷魚が上白石萌歌に『ヴィンチェンツォ』など韓国ドラマの魅力を語る J-WAVE『GYAO!#LOVEFAV』にゲストで登場
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左から、上白石萌歌、宮沢氷魚
9月11日(土)から配信中のJ-WAVE『GYAO!#LOVEFAV』に俳優の宮沢氷魚がゲスト出演した。
同番組は、女優・上白石萌歌がナビゲーターを務めるプログラム。宮沢がゲスト出演した回では、番組冒頭に恒例のファッションチェックを実施。宮沢のファッションポイントは、肌触りの良いシャツとドクターマーチンの靴だという。偶然にも上白石もドクターマーチンの靴を履いていたことで、二人はお互い顔を見合わせる。
話が経歴におよぶと、宮沢が小さい頃からドラマが大好きだったことや、ドラマの世界に入りたいという夢があったことが明らかに。特に「小中高という学校生活も楽しいけれど、ドラマの架空の夢物語みたいな世界に入りたい」という想いがあり、モデルやバラエティーをやりながら満を持して俳優デビューとなったとのこと。
続くトークでは、宮沢のはまっているという韓国ドラマの話題に。宮沢は、母親が観ていた『天国の階段』をきっかけに、コロナ禍の下で『梨泰院クラス』や『愛の不時着』なども観るように。日本語の発音に近いこともあり、字幕を観なくてもなんとなく韓国語が理解できるようになってきたという。宮沢は、韓国ドラマの魅力を「10年から20年前の日本のドラマに似ている。複雑なものもあるけどストーリー構成が王道でシンプル。悪い人は制裁を受けるけど、良い人は結局生き残って幸せになる展開が多く、何も考えずにはまれる」と語った。なお、今の宮沢のイチオシは『ヴィンチェンツォ』で、番組では、「いつの日か韓国ドラマへ出演したい」という抱負も語っている。そのほか、連続ドラマW『ソロモンの偽証』での共演エピソードや、上白石主演の舞台を観劇した話、adieuのライブへの宮沢の感想などについてもトークしている。