宇多田ヒカル、10月スタートのTBS系金曜ドラマ『最愛』主題歌を担当することが決定
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宇多田ヒカル
2021年上半期は楽曲『One Last Kiss』(映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング)がオリコンランキングにて“ソロアーティスト史上初”3週連続デジタル2部門同時1位やビルボードのランキング、DLシングル・アルバム・アニメ含め4冠達成、世界33カ国・地域でランクインなど話題も多かった宇多田ヒカル6月には、『PINK BLOOD』(アニメ「不滅のあなたへ」主題歌)もリリースし、こちらもチャートを席捲。また、資生堂が、世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」の新グローバルキャンペーン“POWER IS YOU(パワー・イズ・ユー)”のキャンペーンソングに『Find Love』が起用されるなど、国内外へ向けて快進撃を続けている。
そんな宇多田ヒカルの次なる新曲がTBS系金曜ドラマ『最愛』の主題歌となることが本日発表された。
宇多田ヒカルがドラマの主題歌を務めるのは、昨年4月放送の日本テレビ系新日曜ドラマ(よる10時30分放送)『美食探偵 明智五郎』の『Time』以来のこと。TBSドラマの主題歌を担当するのは、1999年放送の『魔女の条件』、2002年放送の『First Love』、2017年放送の日曜劇場『ごめん、愛してる』に続き4年ぶりで、金曜ドラマ枠では初めてとなる。
ドラマ『最愛』は、金曜ドラマ『アンナチュラル』(2018年)や『MIU404』(2020年)などヒット作を次々と生み出しているプロデューサー・新井順子と演出・塚原あゆ子、そして2人とは金曜ドラマ『リバース』(2017年)でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子と清水友佳子が完全オリジナルで描くサスペンスラブストーリー。主演に吉高由里子を迎え、どのようなストーリー展開となるのか、こうご期待。
主題歌の音源や曲名はドラマの第1話放送でお披露目ということで、ドラマとともに、要チェック。