映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本公開日が決定 マシュマロマンら30年前のゴーストたちがUS予告編で大暴れ
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映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2022年2月4日(金)に日本で劇場公開されることが決定。あわせて、US版予告編が解禁された。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作。アイヴァン・ライトマン監督がメガホンをとったシリーズ第1作『ゴーストバスターズ』は、4人の男が“ゴーストバスターズ”として幽霊退治に奮闘するSFコメディ映画。1984年に公開された同作は、北米興行収入で年間第1位に輝き、世界各国でもヒットした。1989年には、同監督が再びメガホンをとった続編『ゴーストバスターズ2』が公開。2016年には、ポール・フェイグ監督によるリブート版『ゴーストバスターズ』が公開された。
1989年公開『ゴーストバスターズ2』の続編にあたる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』では、アイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン監督(『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』『サンキュー・スモーキング』など)がメガホンをとる。キャストには、『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドのほか、『gifted/ギフテッド』にクリス・エヴァンスとともに主演したマッケナ・グレイス、Netflix『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のフィン・ウルフハードが名を連ねている。
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』海外版ポスタービジュアル
本作で描かれるのは、かつてニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”メンバーの孫たちを中心とした物語。主人公のフィービーは、都会での生活苦から、母と兄の3人で田舎町に引っ越すことに。街では、30年間にわたって原因不明の地震が頻発していた。やがて、フィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で地下研究室を見つけ、ハイテク装備の数々を目にする。そして、祖父がかつてゴーストたちからニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知るのだった。しかし、彼女が床下でみつけた“ゴーストトラップ”と呼ばれる装置を誤って開封したことで、不気味な緑色の光が街に解き放たれ、さらなる異変が起こり始める。
解禁された予告編では、一人の男が何者かから逃走し、車を横転させるチェイスシーンからスタート。車の助手席には、ランプが点滅するゴースト格納装置“ゴーストトラップ”が。フィービーが祖父がゴーストバスターズ出会ったことを知る場面や、街中にゴーストたちが解き放たれるシーンも登場。フィービーたちが、かつてのシリーズでもおなじみの改造キャデラック“ECTO-1(エクトワン)”に乗り込み、プロトンパックを手にゴーストたちに立ち向かっていく様子や、マシュマロマンやスライマーら30年前のゴーストと思しきものたちが無邪気に街を荒らすシーンも公開されている。
映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)全国ロードショー。