針山愛美、笙乃茅桜が出演 謝珠栄演出『Swan Lake 白鳥の湖 ～真実の愛～』上演決定
（左から）針山愛美、笙乃茅桜
2021年11月、青海波 -SEIKAIHA- 波乗亭（兵庫県淡路市）にて、『Swan Lake 白鳥の湖 ～真実の愛～』の上演が決定した。
“チャイコフスキー三大バレエ”の一つ『白鳥の湖』の世界観を、宝塚歌劇団出身の演出家・謝珠栄が手掛ける。オデット姫・オディール役は、ロシア、アメリカ、ベルリン国立バレエ団などで活躍したバレエダンサー・針山愛美、宝塚歌劇団出身の笙乃茅桜が語りを務めることで、初めてバレエ観劇をする人も楽しめるストーリー進行となっている。
針山愛美
笙乃茅桜
公演情報
『Swan Lake 白鳥の湖 ～真実の愛～』
公演日：2021年11月 6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、23日(火祝)、27日(土)、28日(日)
開場：13時30分
開演：14時00分
会場：青海波 -SEIKAIHA- 波乗亭（〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70）
アクセス：［お車］神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより約10分
［電車］JR明石駅よりのりかえ 淡路ジェノバラインで約15分 岩屋港より無料シャトルバスで約20分
：3,500円ホームページ：https://awaji-seikaiha.com/
お問い合わせ：0799-70-9020
［構成・演出］
謝 珠栄
宝塚歌劇団に首席入団。退団後、ニューヨークへ留学。帰国後、井上ひさし、野田秀樹等の作品で振付を始め、 宝塚歌劇団、劇団四季、東宝等の作品、映画、TVと活躍の幅を広めていき、“演劇的な踊り”と高く評価される。 1985年TSミュージカルファンデーションを設立。以後演出、振付、企画でオリジナル作品を作り続け、 芸術選奨文部大臣新人賞、読売演劇大賞始め多数の受賞歴を持つ。 梅花学園芸術監督、多摩美術大学客員教授を務める。
［出演］
針山 愛美（オデット姫・オディール）
ボリショイ・バレエ学校を主席で卒業し、モスクワ音楽劇場バレ エ団に入団。エッセン・バレエ、ボストン・バレエなどを経て、 マラーホフ率いるベルリン国立バレエで活躍。モスクワ国際バレ エ・コンクール特別賞、パリ国際コンクール銀メダル(金メダル 無し)ニューヨーク国際コンクール銅メダル等、受賞多数。近年 はダンサーとしての活動ほか、ダンス公演の企画・プロデュース 、また出身地である吹田市の国際交流大使に、豊中市立文化芸術 センター舞踊部門プログラムディレクターに任命されるなど、活 躍の場を広げている。情熱大陸に出演。国内外でバレエ講師やコ ンクール審査員の経験も豊富。
笙乃 茅桜（語り・ダンス）
2006年宝塚歌劇団入団(92期生)、宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。同年雪組に配属。ダン サーとして早くから頭角を現す。主な出演作は、『黒 い瞳』パルミラ役、『ドン・ジュアン』騎士団長の娘 役、『CAPTAIN NEMO』シャラダ役、『ファント ム』従者役など。2021年4月『fff』『シルクロード』 で宝塚歌劇団を退団。9月には『アプローズ~夢十夜 ~』で退団後舞台初出演。得意のダンスとストーリー テラー的な役どころを演じて公演を盛り上げた。
有馬 和弥（6、13、14日）
飯田 慧（7、28日）
岡田 兼宜（27、28日）
クリスタップス・リンティンシュ（6日）
酒井 直希（23日）
末松 大輔（7日）
柄本 武尊（13、14、23日）
中村 文哉（27日）
他
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