『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ドック・オックやグリーンゴブリンらしき影、“電撃”も描かれたポスタービジュアルを公開
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2022年1月7日(金)公開の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から、海外版ポスタービジュアルが解禁された。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる映画の最新作。『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流したシリーズ第3作だ。2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンをとる。
これまでに公開された予告編では、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の段階でミステリオ(ジェイク・ギレンホール)の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ピーターが殺害容疑をかけられ、生活が一変させられたことが明らかに。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ピーターの依頼により彼の正体を人々の記憶から消すようドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が呪文を唱えたことで、マルチバース(多元宇宙/平行世界)が出現することが示唆されていた。
解禁されたポスタービジュアルでは、ニューヨークの街が歪み、スパイダーマンとドクター・ストレンジがヴィランに囲まれる姿を公開。2004年の『スパイダーマン2』に登場したドック・オクのものと思われる触手や、グライダーに乗ったグリーンゴブリン(2002年『スパイダーマン』など)らしき影も写し出されている。さらに、同じく過去作のヴィランを思わす“電撃”も確認することができる。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日(金)全国ロードショー。