ピアニスト・角野隼斗が第18回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞
(C)一般社団法人日本メンズファッション協会
2021年12月2日(木)第50回ベストドレッサー賞の授賞式と併せて、第18回ベストデビュタント賞の授賞式が都内で行われ、音楽部門にピアニストの角野隼斗が選出された。
ベストデビュタント賞は、若手クリエイターを応援する趣旨のもと、デビューを飾った新人クリエイターやアーティストの中から、特にこの1年の活動が社会・文化・業界・一般の方々に支持され、影響を与え、将来を期待される人たちが各分野で選出される。表彰式で角野は、カシオの電子ピアノ「Privia(プリヴィア)PX-S1100」を使ってミニライブを開催。圧巻のパフォーマンスに招待客らも酔いしれていた。
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第18回ショパン国際ピアノコンクール(2021)セミ・ファイナリスト、1stフルアルバム『HAYATOSM』(2020年12月リリース/eplus music)はオリコンデイリー8位を獲得するなどクラシック音楽界に確かな位置を築く一方、「ブルーノート東京」公演、また『情熱大陸』『バース・デイ』『題名のない音楽会』など多数のテレビ出演、そして自身の発信をするYoutube登録者も87万人超え(2021年12月現在)と、あらゆる角度から注目される角野。2022年1~2月には、2年半ぶりとなるコンサートツアー『角野隼斗全国ツアー2022 "Chopin, Gershwin and... "』が控えている。全9か所のうち、ツアー最大の収容人数を誇る東京国際フォーラムホールA公演(2/20)ほか6公演はすでに完売。残る山形・仙台・札幌公演も残席僅かとなっているので、検討中の方はお急ぎを。
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