柿喰う客 仙台遠征公演2021『恋人としては無理』開幕　ゲネプロ写真と開幕コメントが到着

柿喰う客 仙台遠征公演2021『恋人としては無理』が、2021年12月18日（土）～19日（日）宮城野区文化センター パトナシアター（宮城県・仙台市）にて開催される。

本作は、作・演出を中屋敷法仁が手掛け、劇団初の海外公演＆国内ツアーを成功させた名作のリバイバル。「神の子」と呼ばれる男とその弟子たちをシニカルに描く恋愛群像劇となる。

このたび初日に先駆けて行われたゲネプロ（通し稽古）の写真と大村わたるによる開幕コメントが到着した。

■開幕コメント

大村わたる

人肌恋しくなる季節、柿喰う客が最高の胸キュン物語を生み出しました。2008年に海外で初演され、国内ツアーも行った『恋人としては無理』は劇団初期の代表作。今回はフレッシュ＆ファビュラスな俳優7名が魂のリバイバル上演を行います。聖なる夜を待ちきれない、すべてのときめきハンターたちへ。杜の都・仙台から、でっけぇLOVEを発信です。