『バンクシー展 天才か反逆者か』原宿にて　年末年始の4日間限定で「愛を込めて花束を」キャンペーンを実施

東京・原宿駅前のWITH HARAJUKUにて開催中の『BANKSY GENIUS OR VANDAL？（バンクシー展 天才か反逆者か）』にて、2021年12月31日（金）から2022年1月3日（月）までの4日間期間限定で、「愛を込めて花束を」キャンペーンを実施することが発表された。

本展は、2018年のモスクワを皮切りに、マドリード、香港、ニューヨーク、LA、日本各都市などを巡回し、累計300万人以上を動員する展覧会。今回のキャンペーンは、現代社会に警鐘を鳴らすメッセージが隠されたアートを発表し続けるバンクシー作品の中から、関東初上陸となる代表作《スロウワー》の登場にちなんで、期間中毎日先着100名に花束をプレゼントするほか、会場に設置されたフォトスポットには花の門松が登場する。

プレゼントされる花束は、チャンスフラワー（茎の長さや太さがまばら、花の大きさが基準に満たないなどの理由で通常の花市場の流通に乗らない規格外生花のこと）を用いて作成。花の門松は、フラワーデザイナー・Miwako監修のもと、Miwakoオリジナルの “ROUGETIQUE（ルージュティーク）” というバラと、規格外として廃棄されるロスフラワーを救う『スマイルフラワープロジェクト』の一環である浜松PCガーベラを使用して製作される。
※「チャンスフラワー」は株式会社hananeによる登録商標です。

なお、2021年12月25日（土）から12月30日（木）までは営業開始時間を早め、9:00〜20:00に。2022年1月より9:00～19:00へと変更となるほか、1月はお得な平日アフター5も用意されている。詳細は公式サイトで確認しよう。