バットマンを追い詰める知能犯・リドラーの姿が明らかに 映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』場面写真&特別予告を解禁
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(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC
3月11日(金)に封切られる映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から、“リドラー”の姿をとらえた場面写真と特別予告が公開された。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、DCコミックスのヒーロー・バットマンを描いた作品。クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズ以来のバットマン単独映画だ。バットマン/ブルース・ウェインは、『ハリー・ポッター』シリーズや、『TENET テネット』などで知られるロバート・パティンソンが演じる。また、ヴィランのペンギン役でコリン・ファレル、リドラー役でポール・ダノ、キャットウーマン役でゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役でジョン・タトゥーロが出演。アルフレッド役でアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役でジェフリー・ライトがキャストに名を連ねている。また、『クローバーフィールド/HAKAISHA』や、『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』マット・リーブス氏が監督・脚本を担当し、これまでのキャラクター解釈を一新しているという。
解禁された場面写真は、青年ブルースの前に突如現れる知能犯・リドラーの姿をとらえたもの。本作では、政治家や警察ばかりを狙う連続殺人の後に、「嘘はもうたくさん」とのメッセージが残される事件が発生。ブルース・ウェイン=バットマンは、その最後の標的になるという。リドラーはブルースを力でねじ伏せるのではなく、なぞなぞを仕掛けては街全体を巻き込み、SNSで拡散。人々を扇動してブルースを追い詰めていく。リドラーを演じたポール・ダノは「この映画にはひとつのシーンから次に繋がるドミノ効果がある。とても推進力がありパワフルだ」とコメントしている。
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また、特別予告では「この謎が解けるか」とのメッセージと共に、リドラーをフィーチャー。映像の最後には、「謎解き」に正解するとプレゼントが当たるキャンペーンが告知されている。ブルースを挑発するリドラーになぞらえた「#バットマンと謎解き キャンペーン」は、本日1月17日(月)よりスタート。スポットの謎解き制作を、東京都内で謎解き店舗を展開するリアル謎解きゲーム制作団体 Tumbleweed(タンブルウィード)が手がけている。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は 2022年3月11日(金)全国公開。