名古屋のプロジェクションマッピングで迎える新年
2015.12.22
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名古屋東急ホテルは、2016年新年を彩るイベントを発表した。
お正月イベントの目玉は、名古屋東急ホテル1階にある、4階まで吹き抜けのアトリウムラウンジ「グリンデルワルド」で行う、3Dプロジェクションマッピング。
「グリンデルワルド」正面にある、約13mの高さを誇る重厚な佇まいのルネッサンス風ファザードに、新春らしく初日の出や、2016年の干支である「申」などを映し出す。正月限定で日本風にラウンジを演出する3D映像は、大迫力で見ごたえ十分だ。
この規模での3Dプロジェクションマッピングは、名古屋市内ホテルでは初の試みとなるだけに必見だ。
この他に新年を彩るイベントとして、毎年恒例となった華道石田流家元石田秀翠氏、次期家元石田巳賀氏による、琴の音色に合わせての「初生け式」や、書家川本大幽氏による新春行事にふさわしい、日本伝統の書初めと書初め教室、初売り福袋や祝い餅つきなどが予定されている。
また、各レストラン・新春ファミリーブッフェ会場を獅子舞が練り歩き、無病息災と家内安全祈願するなど、全館が賀正気分に包まれる。【東海ウォーカー】