内博貴主演『シェイクスピア物語~真実の愛~』全キャスト発表 廣瀬智紀、伊東孝明、小谷嘉一、黒田こらん、琴音和葉らの出演決定
『 シェイクスピア物語 ~真実の愛~ 』
2022年4月・5月、横浜・大阪にて上演が決定している『シェイクスピア物語~真実の愛~』の全キャストが発表となった。
内博貴が主演となるウィル・シェイクスピア役を演じる本作。
新たな出演として、ウィルの良き先輩として人気劇作家、詩人であるクリストファー・マーロウとアドミラル一座のスター俳優のネッド・アレンの二役に、舞台『鬼滅の刃』其ノ弍 絆、音楽劇『モンテ・クリスト伯 黒き将軍とカトリーヌー』などの舞台や映画、テレビドラマなどでマルチに活躍する廣瀬智紀。また、アドミラル一座の信頼できる俳優ヘンリー・ロートンには、テレビドラマや CM を中心に、映画、舞台でも活躍する伊東孝明。
キューブレッド邸使用人アダム・ドリントンには、小谷嘉一。ジュリエッタの乳母アンには、黒田こらん。居酒屋娼家「Tavern of the ROSES」の女主人ビアトリスに、琴音和葉。そして、真砂京之介、冨岡 弘、髙木 薫、石井智也、沢柳 健、木村美月、佐藤アンドレア久保田成美、桐本絢可、ヒナゴ茉莉乃ら多彩な俳優たちが出演することが決定した。
廣瀬智紀
伊東孝明
小谷嘉一
黒田こらん
琴音和葉
没後400年以上たちながらも、今なお世界の名声を浴びるシェイクスピア。彼の生きた足跡とともにシェイクスピアの青春時代の物語が、主演の内をはじめとする演技力でも評価の高い、多彩で実力派の俳優たちで描かれる。
新型コロナウイルスという感染症が広がる現代と同じく、当時のロンドンでも感染症「ペスト菌」が流行する中で『ロミオとジュリエット』が書かれており、物語の構成に影響を与えたとされる。彼の遺した名作として多くの人に愛され、誰もが知る素晴らしいこの名作が、何故、どうして生まれたのかを紐解きながら、真実の愛が描かれていく。
3月18日(金)18時より、公式サイトにて横浜公演、大阪公演の第2次先行が行われ、一般発売は、3月27日(日)よりスタートする。