Superfly、“沈黙と爆発”のコントラストを表現した新曲「Voice」MVティザー第1弾が公開

今年・2022年にデビュー15周年を迎えるSuperflyが、記念すべきデビュー日である4月4日（月）にデジタルシングル「Voice」のリリースする。今回、同曲のMVティザー第1弾をSuperfly公式YouTubeチャンネルに公開した。

新曲「Voice」は、“不安な世の中だからこそ、自分の気持ちを声に出していく”ことの大切さが描かれており、越智志帆自身がそうありたいと強い決意と希望が込められたナンバー。公開されたティザー映像では、空虚なシーンの“沈黙”と、大勢のダンサーが激しく舞うシーンの“爆発”におけるコントラストが表現されており、楽曲の持つメッセージ性が強く描かれている。今後、第2弾も公開されるとのこと。

そして、4月7日（木）オンエアのNHK『SONGS』に出演する事も決定している。番組内では大泉洋とのトークにて、紅白をはじめNHKに残る秘蔵映像の数々で15年間を振り返りながら、夏木マリや吉岡聖恵（いきものがかり）といった友人達の証言VTR、そしてテレビ初公開となる越智志帆本人が日々の日課を撮影した自撮り映像で彼女の素顔に迫っていく。また、Superfly自身が日々行っている意外なボイストレーニングも初公開。大泉洋もスタジオで挑戦し、その歌声の秘密も探っていく模様がオンエアされる。

スタジオパフォーマンスでは、デビュー曲の「ハロー・ハロー」や代表曲「Beautiful」に加えて新曲「Voice」をテレビ初披露する。

なお、「Voice」はiTunesにて予約注文を受付中。2021年8月に行われたオンラインライブ『Superfly Online Live “うぶ声”』での「Voice」ライブ音源が特典として付属される。

さらに、デビュー15周年を記念した特設サイトが4月4日（月）に先駆けてプレオープンしている。サイト内では15周年記念日に向けてカウントダウンがスタートしている。