ゆず、初の『TikTok LIVE』をチームラボプラネッツで開催　アート空間でのパフォーマンスで総視聴人数22万を記録

今年デビュー25周年を迎える2人組アーティスト・ゆずが4月2日（土）、ショートムービープラットフォーム『TikTok（ティックトック）』にて初の『TikTok LIVE』を開催。約１時間にわたりライブパフォーマンスとトークを繰り広げ、最大同時接続人数約4万人、総ユニーク視聴人数は約22万人を記録した。

今回の『TikTok　LIVE』は、東京・豊洲にある体験型アートミュージアム『チームラボプラネッツ TOKYO DMM』から無料配信。途中に視聴者とのリアルタイムトークを挟みながら、同所ならではの没入感溢れるアート空間でライブパフォーマンス。光の点の集合で立体物を創るエリア『Crystal Universe』では、代表曲である「虹」「いつか」「夏色」を披露し、楽曲の展開に呼応した鮮やかな光演出で圧巻。

場所を変え、約13,000株以上の生花が場内を埋め尽くす『フラワーガーデン』エリアでは、映画『とんび』主題歌であり、最新アルバム『PEOPLE』収録曲の「風信子」をメディア初披露。さらに、今年TikTok内で開催され、ゆずがアンバサダーとして複数の歌唱動画を投稿したキャンペーン『#冬の歌うま』の最優秀“ゆず賞”に輝いたシンガー・ふうりん。と女性デュオ・Day and Nightの2組と共に、「友 〜旅立ちの時〜」をコラボレーションした。

ゆずは現在、約４年ぶりとなる全国アリーナツアー『YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-』を開催中。6月には17枚目のオリジナルアルバムとなる『SEES』のリリースも決定している。