LDH発！格闘技とLIVE が融合したエンタテインメント『POUND STORM』 4/24両国国技館の出場選手20名が勢ぞろい

株式会社LDH JAPAN（以下、LDH）が仕掛ける、格闘技とLIVEが融合したエンタテインメント『POUND STORM』の記者会見が4月17日（日）行われ、全対戦カードが発表された。 
 
『POUND STORM』は、夢を追い求め続ける LDH のアーティストたちが、格闘技で夢を叶えようとする若きアスリートたちとジャンルを超えて一緒に創り上げていく、格闘技と LIVE と融合した新たなスタイルの格闘エンタテインメント。4月24日（日）に、両国国技館にてついに幕を開ける本イベントでは、全 10試合の総合格闘技の試合を実施。また【LIVE ENTERTAINMENT ARTIST】として EXILE SHOKICHI をはじめ PKCZRより EXILEMAKIDAI、DJ DARUMA、ALAN SHIRAHAMA、Jr.EXILE 世代を牽引するGENERATIONS from EXILE TRIBE と THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、そして世界で活躍する"サムライギタリスト"の MIYAVI が登場予定。ライブパフォーマンスにて選手たちの試合に華を添える。 

今回の記者会見では、元 DREAMフェザー級王者で LDH martial arts 代表取締役 CEOの髙谷裕之とUFC世界ランク最高2位で今も世界で戦う第一人者の岡見勇信とともに、『POUND STORM』に出場する全20選手が登壇し、対戦カードの詳細説明や、選手への期待や見どころなどが発表された。 
 
まず、『POUND STORM』の趣旨として、「LDHらしく音楽と格闘技を融合させた新しいイベントになると思います。もちろん、試合の部分で世界水準の“本物の格闘技”をお届けしたい」と語った髙谷。また、大会の構成について話が及ぶと、岡見が、第1部では「FIGHTER BATTLE AUDITION 最終選考 vs プロ格闘家」、第2部では「若手注目株のサバイバルマッチ」、第3部では「見据える先は世界」という、それぞれテーマを掲げた3部構成であることを説明。特に、第3部のマッチメイクに関して、宇佐美や中村にとっては厳しいマッチメイクではあるものの、ここで勝利を収めれば世界がさらに近づくであろう、と期待を込めたものであることを明かしたほか、「ケージの中では現実しかないので。本当に強いものしか生き残らないと思います」と、呼びかけた。
 
選手たちがそれぞれ試合に対する意気込みをコメントする中、コメインにて宇佐美正パトリックと対戦する大尊伸光が、「僕らがやりたくない試合ほど、みんなが見たいと思うんで。ヤバい試合をしようと思います」と発破をかけると、宇佐美も「自分よりも知名度のある選手と対戦できるということで、しっかり食った試合ができればと思います」とコメント。メインにてアリアンドロ・カエタノ選手と対戦する中村も、「自分はもともと心も体も弱い人間。今回対戦するタエタノ選手はとても強い選手ですが、サプライズを起こせると思っています。当日はよろしくお願いします」と意気込みを語った。 
 
なお、フィニッシュのイメージについて尋ねられた大尊は、「心の折れた顔を見ながら殴って倒したい」と強気な発言をすると、宇佐美選手も「パンチ一発当てれば倒せると思うんで、パンチをしっかり当てたいですね」と返し、対戦前から緊張感の溢れる会見となった。

 ついに対戦カードの全貌が明らかとなった、新たな格闘エンタテインメント『POUND STORM』は、いよいよ4月24日（日）に両国国技館にて開催される。夢を叶える為に全力で闘う選手達を盛り上げるため、S席が「DREAMERS応援シート」へ進化を遂げGENERATIONS/THE RAMPAGEメンバーも会場内で一緒に応援することも決定！ また、スポーツ大会同様にスマホ、携帯であれば写真、動画撮影OKなのもLDHとしては新たな試みだ。かつてない格闘エンタテインメントに夢を追い求めるアスリートたちの熱闘の瞬間を、SNSで投稿しながら盛り上がるLDHの新しい挑戦を両国国技館で是非、体感してほしい。

記事提供：LDH JAPAN