DIR EN GREY、“拷問器具”に着想を得た衝撃的アーティスト写真を解禁
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DIR EN GREY
今年で結成25周年を迎え、2022年6月15日に11th ALBUM『PHALARIS』をリリースするDIR EN GREYが、最新アーティスト写真とジャケットアートワークを公開した。
紀元前6世紀の古代ギリシアの僭主で、この人物の依頼で完成した雄牛の形状をした拷問器具「ファラリスの雄牛」から着想を得たタイトルを掲げた今作の世界観を、DIR EN GREYならではの奇抜かつ独創的な表現で落とし込んだアーティスト写真とジャケットとなっている。最新ビジュアルが解禁される度に度肝を抜かれてきたファンをも唸らせる仕上がりとなっている。
そして、最新アルバムのショートトレーラーとして約40秒の謎めいた動画も同時に解禁された。短い映像の中に凝縮された“DIR EN GREYらしさ”に、前作『The Insulated World』から3年9ヵ月ぶりとなるアルバムへの期待がさらに膨らむ。
今作『PHALARIS』は3形態にて発表されることが決定しており、共通の本編DISC(CD)は、シングルとしてリリースしている「落ちた事のある空」「朧」の2曲を含む、全11曲を収録。また【完全生産限定盤】【初回生産限定盤】に付属する特典CDには、再録となる「mazohyst of decadence」「ain't afraid to die」の2曲が収録され、更に【完全生産限定盤】のみに付属する特典映像(Blu-rayもしくはDVD)には、昨年6月に東京ガーデンシアターで開催した有観客公演“疎外”のLIVE映像がフル尺(全18曲)で収録される。
6月2日のKT Zepp Yokohama公演(ファンクラブ限定公演)から始まる全国ツアー『TOUR22 PHALARIS -Vol.Ⅰ-』の
また、全国ツアーに合わせて全国9都市にてインストアイベントの開催が決定し、追加特典情報も発表された。詳細はオフィシャルサイトでチェックしてほしい。
リリース情報
完全盤
初回盤
通常盤
<収録曲>