タイムリープ物のSF傑作『エンドレスボヤージュ』劇場で初上演決定
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『エンドレスボヤージュ』
1つのストーリーを2人の主人公の目線でまったく違う切り口で見る、タイムリープ物のSF傑作『エンドレスボヤージュ』が、2022年7月23日(土)、24日(日)ミクサライブ東京Theater Mixa (東京・東池袋)にて上演が決定した。
7月23日(土)は室町大和(神永圭佑)目線で、7月24日(日)は貝塚栄介(高崎俊吾)目線で1つのストーリーを上演。同じ時間の流れの別々の視点で絡み合い、やがて同じ結末を迎える。
1つの事象が、違った角度から見ると全く違う色を見せ、同じなのに別々のストーリー。特に24日の『後悔の航海』は、23日『明日への脱出』の裏側で起きていた男たちの友情物語が描かれ、両方見ると、さらに深みが増す内容となっている。
なお、上演開始とともに同時生配信(アーカイブあり)も実施される。
<両日のあらすじ>
世界的なイリュージョニストの飛鳥幻夢(岸本勇太)と、 その弟子である室町大和(神永圭佑)、 事務所の社長である貝塚栄介(高崎俊吾)は、 大型クルーズ船で行われる脱出イリュージョンのため、 太平洋を航海をしていた。 しかし、 飛鳥の体調不良から、 船のパーサー鎌倉大弘(田淵累生)と相談して、 弟子の大和が代役をやることに。
それは、 師匠からの独立を考えていた大和にとってデビューのチャンスだった。
だが、 イリュージョンは失敗。 大和は閉じ込められた箱ごと大破。 死んでしまう……しかしどういうわけか、 大和は何事もなかったように朝を迎える。 こうして大和は、 何度も何度も同じ1日を繰り返すことになる--。
一方、 事務所の社長である栄介は、 中学時代の同級生・近松虎之介(宮城紘大)と偶然船上で出会う。
明るくポジティブな近松は、 中学時代の栄介の恩人だった。 当時を懐かしむ2人だったが、 近松はあるトンデモない秘密を抱えていた——。
公演情報
7月23日(土)公演 第1部 15:00開演 第2部 18:30開演
公演名:『明日への脱出~エンドレスボヤージュ 第一章』
出 演:岸本勇太、 高崎俊吾、 神永圭佑、 田淵累生
7月24日(日)公演 第1部 14:30開演 第2部 18:00開演
公演名:『後悔の航海~エンドレスボヤージュ 第二章』
出 演:岸本勇太、 高崎俊吾、 神永圭佑、 宮城紘大
会場:ミクサライブ東京Theater Mixa (東京・東池袋)
東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6F
https://theater.mixalivetokyo.com/
会場リアル観劇のみ 6,500円(税込)
配信視聴
リアル観劇&配信視聴セット券 8,600円(税込)
※劇場での観劇は、 全席指定 先着順
※配信付き会場観覧
視聴日時:
「明日への脱出~エンドレスボヤージュ 第一章」生配信後、 準備が整い次第アーカイブで7月30日(土)23時59分まで視聴可能
「後悔の航海~エンドレスボヤージュ 第二章」生配信後、 準備が整い次第アーカイブでも7月31日(日)23時59分まで視聴可能
販売サイト:うち劇サイト
第一章 https://uchigeki.spwn.jp/events/22072315-endlessvoyage1
第二章 https://uchigeki.spwn.jp/events/22072414-endlessvoyage2
発売開始2022/06/11(土) 18:00~
イープラス https://eplus.jp/uchigeki/ 劇場
発売開始 2022/06/11(土) 10:00~
脚本・演出:太田善也
プロデュース:丹羽多聞アンドリウ
主催:BS-TBS バルス