アーロン・テイラー=ジョンソンの初来⽇が決定 ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』の殺し屋・タンジェリン役

2022.8.15
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9月1日(木)に封切られる映画『ブレット・トレイン』のキャストのひとり、アーロン・テイラー=ジョンソンが初来日を果たすことがわかった。

『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎氏の小説『マリアビートル』を映画化したもの。スタントマン/アクション監督出身で、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などで知られるデヴィッド・リーチ監督の最新作だ。ブラッド・ピットを主演に迎えた本作には、ジョーイ・キング(『キスから始まるものがたり』シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之らが出演している。

世界一運の悪い殺し屋・レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、レディバグは降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして、終着点で世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙する。

 
 

アーロン・テイラー=ジョンソンは、本作に殺し屋・タンジェリン役で出演。ジョンソン自身は、2010年のアクション・コメディ『キック・アス』で注目を浴び、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などのMCU作品にはクイックシルバー役で出演。『ノクターナル・アニマルズ』『TENET テネット』などにもキャストとして名を連ねている。また、2023年公開予定のマーベル映画『Kraven the Hunter(クレイヴン・ザ・ハンター)』の主演に決定している俳優だ。初来日で、何を語るのか。

『ブレット・トレイン』は9月1日(木)全国の映画館で公開。

作品情報

映画『ブレット・トレイン』 
原題:BULLET TRAIN
原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」(角川文庫刊)
監督:デヴィッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ   
キャスト:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)、サンドラ・ブロック
 
⽇本語吹替版声優:堀内賢雄(レディバグ)、⼭本舞⾹(プリンス)、津⽥健次郎(タンジェリン)、関智⼀(レモン)、⽊村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪⼝周平(キムラ)、⽴川三貴(ホワイト・デス)、フワちゃん(ホーネット)
 
上映時間:2時間6分
レーティング:R15+
 
オフィシャルサイト:https://www.bullettrain-movie.jp
 
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