jizue、地元・京都で総勢27名のオーケストラを率いたスペシャルライブを開催

5年ぶりとなる対バンツアー『Library vol.3』も成功に収めた、京都を拠点に活動するインストゥルメンタル・バンドjizueが、11月12日（土）に京都劇場（京都）にて『jizue orchestra with Style KYOTO管弦楽団 Live at 京都劇場』を開催することを発表した。

「jizue orchestra」は2019年より開催されているオーケストラ編成での特別公演。第1回目以来の地元・京都での開催となる本公演では、従来のバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが参加した弦楽器入り編成にフルート、クラリネット、ホルン、サックスなどの管楽器、打楽器も加わり、その規模を拡大。総勢27名からなる過去最大規模のオーケストラ編成でのライブとなり、この日のために用意された新たなアレンジが施された楽曲や、新曲も演奏される特別な一夜となる。

最速オフィシャル先行受付は本日・8月24日（水）よりスタート。これまでのどのライブとも違うスケール感で披露する迫力の演奏をぜひ会場で体感していただきたい。さらに今回は20歳以下対象のU-20も販売。一般よりもお求めやすい価格となっているので、この機会をぜひお見逃しなく。

10月27日（木）にはBillboard Live YOKOHAMA（神奈川）にて、『jizue orchestra with Style KYOTO管弦楽団 -String Quintet Special for Billboard Live YOKOHAMA-』も開催。弦楽五重奏を迎える、この日にしか見ることができない特別編成でのオーケストラ公演となるので、合わせてチェックしていただきたい。

山田剛（Ba）コメント

「仮にバンドだけで演奏する曲の情景がモノクロだとしたらオーケストラはより鮮明なカラーになるイメージ。バンドとして今年で16年目を迎えるわけですが、間違いなく過去最高に色彩豊かなライブをお見せ出来ると思うし、何より自分達が1番楽しみです。11月12日、京都でお待ちしてます！」