打首獄門同好会、“4度目の正直”となるツアーファイナルワンマンが決定

打首獄門同好会が12月10日（土）にぴあアリーナMMにて、『新型コロナウイルスが憎いツアー2020～2022 ツアーファイナル 新型コロナウイルスが憎かった』を開催されることが、本日・8月31日（水）ツアー初日Zepp DiverCity公演のライブで発表された。ワンマンでの開催となり、公演詳細や発売は後日アナウンスされる予定。

これまでの経緯から、ツアーファイナルに対して強い思い入れがある打首獄門同好会。2020年初頭に結成15周年として『獄至十五ファイナルワンマンツアー』を開催していたが、突如として現れた新型コロナウイルスの感染拡大と政府より発表された方針を踏まえ、ツアーファイナルのZepp Tokyo公演は有観客での開催を断念し、急遽無観客で配信ライブとして開催した。

さらに『新型コロナウイルスが憎いツアー』を2020年、2021年を開催しているが、どちらもツアーファイナルとして予定していたぴあアリーナMM公演のみが感染拡大の波に襲われ、開催中止を余儀なくされている。

立て続けに3度もツアーファイナルのみが中止となり、まだ終えることができていないこれまでのツアー、「今度こそ終わりを迎える」そんな気持ちがタイトルにも込められ、4度目の正直として満を辞して開催される。