ハウステンボス、ヨーロッパの“おいしい”が集まる「秋の大収穫祭」開催 スペシャルな花火大会や吉村作治監修の古代エジプト文明展も
開業30周年を迎えた長崎・ハウステンボスで、9月10日(土)から11月4日(金)まで、「花の街のハロウィーン~秋の大収穫祭~」が開催される。
このイベントでは、世界中の100種類のワインが味わえる「ワイン祭」、海外のチーズや本格派のソーセージを堪能できる「チーズ&ソーセージ祭」を実施。特に9月の3連休には、各グルメのお祭りがスペシャルバージョンになり、とろけるチーズフォンデュや普段は提供していないチーズなどの試食会を行う「チーズ祭スペシャル」や、3種類のパンチェッタや新商品の試食会を行う「ソーセージ祭スペシャル」、また、直径1mの釜を使った100人前の「巨大パエリア」も登場。
また、年間を通して季節のフラワーアートを展開する「フラワーパサージュ」はこの時期、色鮮やかなマムやダリアなどの花で秋色に包まれる。10月下旬からは1000品種の「秋バラ」が豊かな香りとともに咲き、より優雅な空間へと移り変わる。
そして、夜になると無数のかぼちゃランタンに包まれる「ハロウィーンナイトウォーク」や、海辺でショーと一緒にグルメ、ビールを楽しめるエリア「ハロウィーンハウス」も。
ツタンカーメン王墓
また、エジプト考古学・吉村作治氏総監修の「吉村作治の時空不思議体験 古代エジプト文明展」を9月17日(土)から2023年1月30日(月)まで開催。発掘を始めて60周年を記念し、貴重な考古学資料・秘宝の数々100点以上を展示する。
そして10月8日(土)には、30周年を記念したスペシャルな花火大会「九州一大花火」が開催される。
イベント情報
■ハウステンボス公式サイト https://www.huistenbosch.co.jp/