東京バレエ団『くるみ割り人形』12月に6 都市9公演のツアー開催

2022.10.11
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photo_Kiyonori Hasegawa

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2022年12月、東京バレエ団による『くるみ割り人形』が上演される。チャイコフスキーの珠玉の音楽にのせたバレエのワンダーランド『くるみ割り人形』が今年も戻ってくる。

クリスマス・イヴの夜、人形たちのふしぎな世界に迷い込んだ少女マーシャは、くるみ割りの王子に誘われて雪の国やお菓子の国を訪れます。雪の国で二人が雪片とたわむれるように舞う幻想的なダンス。お菓子の国の宴でくり広げられる個性的な踊り。そしてマーシャと王子の華麗なグラン・パ・ド・ドゥまで、このバレエの見どころは尽きない。

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東京バレエ団では、芸術監督の斎藤友佳理の総指揮のもと、2019 年に『くるみ割り人形』の新制作版を初演して大好評を得た。とくに第2 幕で、主人公のマーシャが王子に誘われて訪れるお菓子の国の美術は、〈クリスマスツリーの中に入り込んでしまった、マーシャの驚き〉というコンセプトで製作され、バレエの本場ロシアの舞台デザイナーや職人たちの手で夢と驚きを秘めた鮮やかな装置が出来上がった。

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新制作の『くるみ割り人形』は、2019 年の初演以来、毎年12 月に東京はじめ各都市で上演されている。とくに2021 年と今年2022 年は文化庁の「アートキャラバン事業」の助成を受けて全国で展開。

21 年は東京、横須賀、鹿児島、大分、福山、高松、西宮、鳥取、浜松の9 都市11 公演を実施し、今年は東京、堺、西宮、新潟、⾧野、岡谷の6 都市9 公演のツアーが予定されている。最終日12 月27 日の岡谷公演が終了すると、新制作の『くるみ割り人形』の上演回数は30 回を達成することになる。

マーシャと王子が巨大なクリスマスツリーを登っていき、その頂に到達するとお菓子の国の城に迎えられる……そんな夢と幻想の世界で、東京バレエ団の粒ぞろいのダンサーたちが舞う華麗なステージを今年も楽しみたい。

公演情報

『くるみ割り人形』全2幕
 
【公演日・開場時間】
2022 年 12 月16 日(金)19:00 マーシャ:秋山瑛  くるみ割り王子:宮川新大
12 月17 日(土)12:30* マーシャ:涌田美紀  くるみ割り王子:秋元康臣
12 月17 日(土)17:30 マーシャ:金子仁美  くるみ割り王子:池本祥真
12 月18 日(日)14:00* マーシャ:足立真里亜  くるみ割り王子:大塚卓
 
【会場】 東京文化会館 (上野)
【指揮】 フィリップ・エリス
【演奏】 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 【児童合唱】 NHK 東京児童合唱団
*...12/17 マチネ公演、12/18 公演には3~5 階席の一部に学校団体が入ります。あらかじめご了承ください。
 
●入場料金(税込)
S:¥13,000 A:¥11,000 B:¥9,000 C:¥7,000 D:¥5,000 E:¥3,000
※クラブ・アッサンブレ会員は、S~E の各席種1割引。※5歳以上入場可(4 歳以下のお子さまはご入場いただけません。)
 
●お得な
*ペア割引[S、A、B 席] 2 枚で1,000 円割引 ※NBS(WEB・電話)のみで販売
*親子割引[S,A,B 席] お子様(5 歳~高校生)が半額
大人1 名につき子ども2 名まで。お席は選べません。NBS(WEB・電話)のみで9/13(火)10:00 から発売。
*U25 シート \1,500
※NBS WEB のみで11/10(木)20:00 から引換券を発売。公演当日 5 歳~25 歳までの方が対象。
座席指定はできません。座席指定券は公演当日のお渡しになります。公演当日、年齢が確認できる身分証をご提示ください。
 
●主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会
●後援:一般社団法人日本バレエ団連盟