『ムーミン』のショップやカフェ、2022年冬以降に続々オープン 今後の新計画を発表

2022.10.20
ニュース
アート

(C)Moomin Characters(TM)

画像を全て表示(5件)

日本国内における『ムーミン』のライセンス一括管理(一部を除く)をする株式会社ライツ・アンド・ブランズが、『ムーミン』に関する新たな計画を発表した。

2022年12月にオープンするのは「MOOMIN SHOP GINZA(ムーミンショップ ギンザ)」。東京・銀座にある銀座インズ1に出店し、『ムーミン』の原作者であるトーベ・ヤンソンが絵本などに用いていた色を使用したオリジナル商品のほか、ライフスタイル雑貨やアパレル、北欧からのインポート商品などを取り揃える。

続いて2023年春には「MOOMIN CAFE(仮称)」を渋谷にオープン予定。北欧の洗練された雰囲気を感じられる店舗で、オーガニック食材を使用したメニューや、ドリンク、スイーツなどを提供し、2025年までに全国で15店舗以上の展開を予定している。なお、2023年にはスイーツ専門店の出店も計画しているとのこと。

また、限定商品が購入できる「ムーミン」のデジタル自動販売機も来春以降に設置予定。第一弾は「ムーミンバレーパーク」の最寄駅である西武池袋線の飯能駅を予定しており、今後、ショップや自動販売機とあわせ、3年間で20店舗を計画しているという。

(C)Moomin Characters(TM)

  • イープラス
  • ムーミン
  • 『ムーミン』のショップやカフェ、2022年冬以降に続々オープン 今後の新計画を発表