ベルギーを拠点に活動するデザインユニット「ミュラー・ヴァン・セヴェレン」　ファニチャー展を開催

2011年に設立された、ベルギーを拠点に活動するデザインデュオ「ミュラー・ヴァン・セヴェレン（Muller Van Severen）」の日本初公開作品を含むファニチャー展『Matter, Material and Colors／Muller Van Severen』が、表参道・CIBONEにて開催される。

ミュラー・ヴァン・セヴェレンは、2011年に設立された、フィーン・ミュラー（Fien Muller ）とハネス・ヴァン・セヴェレン Hannes Van Severen ）によるデザインユニット。彼らの生み出すコレクションは、周囲の空間にどう作用するのか、彫刻的に洗練されたファニチャーオブジェクトとしての存在への探求を続けており、アート、建築、素材に対する強い情熱が注ぎ込まれている。

『Matter, Material and Colors／Muller Van Severen』は、2022年10月21日（金）から11月6日（日）まで、表参道・CIBONEにて開催。