東京湾サワラキャスティングで大物が出た！ 推定メーター超えの"ゲスト"も【リベンジの行方】

昨年にこのチャンネルがスタートしてから初の大物狙いだったのが、東京湾の秋の風物詩・サワラキャスティング。

予想以上の波風や魚の活性の低さ、カメラマンの船酔いといった試練を乗り越え、なんとか80cm級のサワラに巡り会うことができたのだが、あの日に忘れ物をしてきた男がいる。

村松拓──。終了間際に船べりまで追尾して来たサワラを目視したもののヒットには至らず、悔し涙を飲んだ昨年初冬以来、ことあるごとにサワラへのリベンジを口にしてきた彼、そして我々は10月某日、ついにその日を迎えた。

天候はあいにくの雨まじり。小型のボートであることもあいまって波による揺れもなかなかなもの。おまけに、気温の低下にともないサワラの活性が下がり、例年であれば水面近くで活発にエサを追っていてもおかしくないタイミングながら、そういった気配は皆無。

あまり望ましいシチュエーションとは言えない中、それぞれが会心の一尾を追い求め奮闘。リベンジの枠を越え、眼前の大海原から大物を引きずりださんとする様子が、この映像には刻まれている。そしてサムネでもわかる通り、デッカいやつ、出ちゃいました。

果たして村松拓はサワラをキャッチし、歓喜の雄叫びを上げることはできるのか……!?