『ライオン・キング』『オペラ座の怪人』などブロードウェイの歴史と文化を伝える没入型・体験型のミュージアムがオープン

株式会社木下グループ（本社：東京都新宿区、代表取締役社⾧：木下直哉）が共同製作する『ブロードウェイ・ミュージアム』（The Museum of Broadway）が、2022年11月15日（火）ニューヨーク・タイムズスクエアにオープンする。

『ブロードウェイ・ミュージアム』は、ブロードウェイの歴史と文化を伝える、演劇に特化した史上初の没入型・体験型のイマーシブ・ミュージアム。

ブロードウェイの誕生から今日に至るまでの歴史を体感できる「マップルーム」にはじまり、数々の大ヒット作品で使用された衣装、貴重な写真、ビデオなどの展示をとおして、『キャバレー』『ヘアー』『ライオン・キング』『オペラ座の怪人』といった世界中で愛されている1700年代から現在までの500以上の作品の世界を体験することができる。

さらに、制作の裏側を知ることができる展示も行われるなど、ブロードウェイの世界をあらゆる角度から堪能可能だ。

また、特別展『The American Theatre as seen by Hirschfeld』も同時開催。デイヴィッド・レオポルドによる特別展では、1928年から2002年にアル・ハーシュフェルドによって描かれた25枚の作品を通して『屋根の上のバイオリン弾き』『オペラ座の怪人』『王様と私』『美女と野獣』『ヘアスプレー』などの作品に出会うことができ、さらに特別展のために作られた専用アプリを使い、ハーシュフェルド風の自画像の作成も楽しめる。